日陰の雪はまだ解けませんが、須玉の作業場に出かけました。
案の定雪が積もっていまして、薪もすっぽりと雪に覆われています。
仲間は一足先に到着していて、雪かきをしていました。
『おはよう!はやいなー』挨拶をかわす、にっこりと笑顔が返ってきました。
今朝は寒いので彼が薪割りを、私は薪を束ねることに。
彼 赤松を次から次に割っていく。
慣れたものです、そのうちに彼の額から汗が、だいぶ暖まったようです。
私はタガに薪を端から組み込んで、最後に真ん中に打ち込み仕上げて行きます。
彼は暖かいが私は指先が冷たい、よし焚き火をしよう。
先日積んでおいた薪と、近くにあった稲ワラに火をつけるが、なかなか燃えない。
今度は脇の林から桧の葉をくべると、やっと燃え始めました。
手をあぶり温まりまた続きを。
一生懸命働いた?のでお腹が空きました、さあ昼食にしよう。
焚き火を囲み同居人が作ってくれた弁当を広げ、お茶を飲みながらのんびりとね。
美味しい弁当を頂きました。
午後は寒くなったので早めに終わり、明日に備えて帰宅です。