脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

薪づくり。

2008年01月26日 | Weblog

日陰の雪はまだ解けませんが、須玉の作業場に出かけました。

案の定雪が積もっていまして、薪もすっぽりと雪に覆われています。

仲間は一足先に到着していて、雪かきをしていました。

『おはよう!はやいなー』挨拶をかわす、にっこりと笑顔が返ってきました。

今朝は寒いので彼が薪割りを、私は薪を束ねることに。

彼 赤松を次から次に割っていく。

慣れたものです、そのうちに彼の額から汗が、だいぶ暖まったようです。

私はタガに薪を端から組み込んで、最後に真ん中に打ち込み仕上げて行きます。

彼は暖かいが私は指先が冷たい、よし焚き火をしよう。

先日積んでおいた薪と、近くにあった稲ワラに火をつけるが、なかなか燃えない。

今度は脇の林から桧の葉をくべると、やっと燃え始めました。

手をあぶり温まりまた続きを。

一生懸命働いた?のでお腹が空きました、さあ昼食にしよう。

焚き火を囲み同居人が作ってくれた弁当を広げ、お茶を飲みながらのんびりとね。

美味しい弁当を頂きました。

午後は寒くなったので早めに終わり、明日に備えて帰宅です。