きょうは教室にて講義でしたが、それがなんと測量の勉強。
測量の機械や計算式についての講義ですが、なんか難しそうで頭がこんがらがって
しまいました。
面積や木の高さの求め方を教えてもらいましたが、はじめのうちは難しかったが
三角形での面積の求め方でやっと理解、中学生のころの算数でしたのでできました
今度は木の高さの求め方を教えてもらう、これも大筋で理解。
午後からは外に出て実際に機械を使い測量を、水平で高さを読み高低差を調べる。
これが終わると今度は角度の求め方を指導してもらい、実際に家の高さの計算を。
中には前職でこんな仕事に携わったことの在る者をいて、教えてもらいながらの授業。
ほとんどの者は初めて触ったり計算をするので大騒ぎです、もう頭が固くなかなか
計算が出来ません。
機械を覗き込み数値を読むのがまたまた大変です、老眼で細い線との交差するところがはっきり読めないんです。
これにはみんな参っていましたよ本当に。
明日晴れれば実際に木の高さの計算を、頭脳をふるに使わないとこのままでは。
明日は晴れるかな?