私用を片付けて再び愛宕山に戻る。下見しておいた夢見山直下の展望地から夜景と星空が見てみたくなった。ひょっとしたらこの場所から南の低空に輝くカノープスが見えるのではないかという期待があった。夜9時ごろに現地に到着すると、オリオン座と冬の大三角形が南中していた。

夢見山の展望地から見る夜景。右上に輝いているのがおおいぬ座のシリウス。

オリオン座と冬の大三角形が南中している。

その下の山裾を眺めてみるが・・・カノープスは輝いていないようである。

町灯り越しの夜富士

月とオリオン座と冬の大三角形

もう一度低空を眺めてみるが・・・やはりカノープスは見えていない。
標高600mほどの八王子山からギリギリ見える程度のカノープスなので、標高400mほどの夢見山からでは難しいようである。しかし、その上にある大笠山からだとひょっとしたら・・・という気がしないでもない。もしも気が向いたら、行ってみようかとも思う。

夢見山の展望地から見る夜景。右上に輝いているのがおおいぬ座のシリウス。

オリオン座と冬の大三角形が南中している。

その下の山裾を眺めてみるが・・・カノープスは輝いていないようである。

町灯り越しの夜富士

月とオリオン座と冬の大三角形

もう一度低空を眺めてみるが・・・やはりカノープスは見えていない。
標高600mほどの八王子山からギリギリ見える程度のカノープスなので、標高400mほどの夢見山からでは難しいようである。しかし、その上にある大笠山からだとひょっとしたら・・・という気がしないでもない。もしも気が向いたら、行ってみようかとも思う。