極稀に発生するアカネスミレの白花である。高尾山の小仏峠で最初に見つかったことからこの名があるが、現在ではその場所には生育していないであろう。変異種であるため弱いようで、何年も続けて生えることは少ないようである。山梨県の自生地ではある程度固まった個体数が見られる。

コボトケスミレ 平成31年4月撮影

同上 ある程度固まった個体数が見られる。

同上 アカネスミレの花と同じように側弁には毛が生えている。

全国的にも稀な貴重なスミレである。

令和2年4月 同じ場所で撮影

同上

この年も咲いてくれたが個体数はやや減ったように見受けられる。
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コボトケスミレ 平成31年4月撮影

同上 ある程度固まった個体数が見られる。

同上 アカネスミレの花と同じように側弁には毛が生えている。

全国的にも稀な貴重なスミレである。

令和2年4月 同じ場所で撮影

同上

この年も咲いてくれたが個体数はやや減ったように見受けられる。
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