スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(小西洋之は単なる馬鹿だった!)

2023-04-01 09:53:59 | 日記
4月1日(土)令和5年
 モンスターだと買い被っていたのは威勢のいい外見に誑かされていたのだろう。小西は無理筋すぎる自分の言動が何で今まで許容されてきたのか、まるで分っていない馬鹿だった。マスゴミが支持してくれていたから、やってこれたのだ。そこを分からずに、フジテレビを取材拒否し、産経新聞の記者に記事の書き直しを要求し、NHKを放送倫理審査会に掛けるとか脅した。全くの馬鹿だなあと思った。
 小西は今年で13年目の参議院議員だ。過去12年やってきて、そして去年三期目の当選を果たし、まあ自信過剰に陥ったのだろう。恐らく総務省でも嫌われ者で、体よく政界に追い出されたのだろう。
 追記すると小西擁護の馬鹿なのだろうが、麻布食品に疑惑があるならそこを使っている全国会議員の、調査をすべきだ。社長が河野太郎の実弟というだけで疑惑の目を向けるのは、おかしいと言うツイッターが居る。この人は令和瓦版を読んでいないか、読んでも内容が理解できない、知的劣者なのだろう。疑惑の第一は、小西が麻布食品を使ったのは3年間(小西は昨年8月に麻布食品が廃業したので、今はアスクルと直接取引をしていると言っている)で、その間の総支払額が69万円、そしてその3年間に麻布食品取締役の武川清志と同姓同名の人物が河野太郎事務所に、60万円の献金をしている。文房具代金に偽装した、小西事務所から麻布食品を経由した、河野太郎への献金ではないかという疑いだ。もしそうなら収支報告書にはそのように書かれていないから、政治資金規正法違反になるという訳だ、そして二として、麻布食品へは何回か支払いをしているが全て5万円以下の金額である。政治資金規正法は五万円以下の支払いについてその明細を求めていない。しかしそれは規制法が明細の添付を求めていない(明細なしの金額だけの領収書が麻布食品から小西事務所に発行されていて、それが収支報告書に添付されている)だけの事で、小西事務所としては明細に基づいた請求を受けて支払いをしていると考えるのが会計の常識だ。だから一で疑惑が持たれているのだから、否こういう事だと言って明細を見せれば、確かに文房具代として支払っていると明らかになるだろう。だが小西はそれを拒否している。だから麻布食品の社長が河野太郎の実弟だという事が問題なのではない。この一と二が問題なのだ。
 麻布食品とアスクルを捜索して、もし小西事務所(69万円)→麻布食品(69万円-代理店料)→アスクルの入金が確認されれば、疑いは晴れるし、確認されなければ犯罪の端緒である。だがこんな調査は令和瓦版の記者に出来る話ではなく警察の仕事である。ツイッターの人は警察はそんな捜査はしないと高をくくって、疑惑と言うのはおかしいと世論誘導したいのが本音かもしれない。与党の大物議員である河野太郎には生半可な事では警察も捜査できないであろうが、今は自党からも他の野党からもそして頼りのマスゴミからも総スカンの小西である。警察は遠慮しないと思うが。