老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市第90回市民歩け歩け運動開催

2015年01月19日 | ウォーキング
平成27年1月18日(日)、東村山市教育委員会主催・東村山市野外活動連盟主管の「第90回市民歩け歩け運動」(八王子七福神めぐり)が開催され、主管の野外活動連盟の責任者として参加してきました。

1月には珍しい好天の暖かい日差しの中、約7Kmの道のりを歩きました。

八王子七福神には他にはない特徴があります。それは通常の七福神に吉祥天を加えて八福神としているところです。八王子の地名にちなんで、そしてめでたい末広がりの「八」という数字にあやかって、というわけもあるそうです。

集合場所はJR八王子駅南口の「とちの木デッキ」です。野外活動連盟の受付担当者です。


改札前の案内も旗を持って行いました。


受付風景です。



最初のお寺、毘沙門天を祀る「本立寺」です。
ここで、希望の方は色紙を購入し御朱印を押してもらいました。


次は、恵比寿の「伝法院」です。



伝法院の八王子有形文化財の説明と、塀です。
明治の末に近隣商店から寄進で作られた塀には各商店の名前や屋号が彫られています。



次に訪れたのは、福禄寿の「金剛院」です。



次は布袋尊の「信松院」です。

地下には大きな布袋尊像があり大きなおなかをさすると御利益があるそうです。


次は、大黒天の「善龍寺」です。

屋根の上にそれも丁度中央に一羽の青鷺が止まって青空の中に佇んでいたのが印象的でした。


次は、弁財天の「了法寺」です。


街中を外れ広々とした南浅川沿いを吉祥院に向かいます。

畑の中の道です。


一番遠くにある吉祥天の「吉祥院」です。
高台にあり大変見晴らしの良いところで、登り坂を上ってきて汗ばんだ身体に心地よい風が吹いていました。




最後は寿老尊の「宗格院」です。



ゴールの「千人町桑の実公園」です。



暖かい日差しでほとんど無風の中心地よい歩け歩け運動となりました。
参加した総勢70名の方々の日頃の行いが良かったのではないかと感謝です。
全員無事にゴール出来ました。
お疲れさまでした。