老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

紅葉めぐり・皇居乾通り・六義園

2014年12月09日 | ウォーキング
平成26年12月5日(金)、天皇陛下の傘寿を記念して一般開放されている皇居の乾通りに行ってきました。

地下鉄大手町から徒歩で向かいました。
坂下民へ向かう途中のお濠と銀杏です。


すでに歩道は超満員状態の列がつづきます。
警察の警備の人員を載せてきたバスが10両以上並んでいました。



二重橋前通過。


前方の白いテント内で、男性は荷物確認、金属探知機によるチェックで、女性は婦人警官によるボディチェックがありました。


ボディチェックが済み坂下門へ向かいますが、まだ先は長いようです。


いたる所に警察官が張りついています。


救護所と遠方に警視庁が見えます。


いよいよ坂下門が近づいてきました。ここまで1時間以上並んでの入場です。


坂下門を振り返ってみたところですが、すごい人の波です。


宮内庁庁舎前を通過して、乾通りへ向かいます。



紅葉を見ながらなるべく止まらず歩きます。





出口の乾門が見えてきました。


乾門手前で振り返ったところですが、紅葉と人波がすごいです。


乾門をくぐります。



乾通りは約750mあるそうですが、あっという間に過ぎた感じです。
乾門を出たところです。


石垣にカラスウリが実っていました。


竹橋近くのお濠の風景です。


東西線の竹橋から地下鉄に乗って三田線の千石で下車し「六義園」に向かいました。

六義園は忠臣蔵にも登場する五代将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保により造園された、和歌の趣味を基調とした庭園。江戸時代を代表する二大大名庭園の一つで国の特別名勝に指定されている。園内は明るく、広々とした印象で、いたるところに色づいた木々が見られる。なかでもつつじ茶屋はモミジの紅葉に囲まれ、見事な景観となるそうです。

ちょうど園内を案内するガイドさんと遭遇しそのまま説明を聞きながらの紅葉見物をなりました。




きれいな雪吊りも見ることが出来ました。



天候に恵まれきれいな紅葉を堪能できました .






水に映った紅葉です。






夜にはライトアップをするそうですが、冷えて来たので大好物の塩大福を購入し帰路につきました。

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