老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り154 : ポニーとタガソデソウと筆リンドウとワラビ

2017年05月17日 | 清里便り
平成29年5月15日(月)~16日(火)、清里へ行ってきました。

野営地のすぐそばにポニーが放牧されていました。
空き地で草を食んでいてとてもかわいかったし、風景に溶け込んでいていい風景でした。





庭の花壇ではナルコユリが真っ盛りで咲いていました。
家の庭でも咲きましたがやはり1ヵ月季節が違うようです。



山菜コーナーでは行者ニンニクと蕗が順調育っています。



花壇越しに小屋を見たところ。



下の庭ではタガソデソウが可憐に咲いていました。



上の庭では筆リンドウがひそやかに咲いていました。







ワラビもでていて沢山採れましたよ。



夕方から雨になってしまいましたが、良いお湿りになりました。
翌朝は快晴で、昨日は見えなかった南アルプスがバッチリと見えました。



昨日移植した山ウドも雨にあたって生き返ったように元気になっていました。



早朝の小屋です。



南アルプスの甲斐駒ケ岳もハッキリと遠望出来ました。



こちらは八ヶ岳です。
空の青さと残雪の白と新緑の緑がとてもきれいでした。