ワイルド・バンチ・・・＆レイジング・ブル・・・

「ワイルド・バンチ」　監督サム・ペキンパー見ました。この映画は最後の西部劇とも呼ばれているそうで　時代に取り残される男たちの生き様がテーマになっています。

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う～～～む　僕にはツライ映画でした・・・・余りにも暴力シーンが多く救いがありません。特にラストの銃撃シーンは迫力有り過ぎですね。そして冒頭のサソリとアリのシーン（ラストシーンを暗示しているのでしょうが）など　とにかく描写がネチッコイですよ。見ていて疲れ果てました。


「レイジング・ブル」監督マーティン・スコセッシ見ました。この映画はあるボクサー（実在）の栄光と転落の人生を描いた物です。

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う～～ん　主演ロバートデニーロの変貌振りが凄まじいです。引き締まった現役バリバリのボクサーと引退後の太った役を１人でこなしています。体重を２７ｋｇ増減させたとか・・・・・・。同じくボクシングを題材にしたロッキーとは全く異なる暗いトーンの映画ですね・・・・。見ていてキツカッタです。

それにしてもボクサーって現役時代に頂点まで上り詰めても結局は・・・・と言うケースが多いような気がしますね・・・・マイクタイソンもなぁ～～～。