屋久島エコツアーガイドのブログ by 屋久島自然学校

「大人だって童心にかえって楽しもう!」をモットーに屋久島でエコツアーを開催している屋久島自然学校のブログです。

木漏れ日を浴びながらの森あるき【屋久島白谷雲水峡ガイドツアー】

2017年10月28日 | 屋久島ガイドツアー

先週の台風が通り過ぎて数日後、神奈川県から来られたHさんご夫婦と白谷雲水峡のガイドツアーに行ってきました。

台風後の為、川は増水中ですが滝を見るのには最適です。

この日は快晴。木々の隙間からは光が沢山こぼれおちていました。

このような日はとても気持ちの良い森歩きです。

いつにもまして色鮮やかな苔むす森。

Hさんは慣れた手つきで屋久島の風景をビデオカメラにおさめていました。

太鼓岩に到着。青空のもと屋久島の峰々を一望。

太鼓岩にて少し休憩。雄大な眺めを楽しんいただき、今までの疲れが飛んでいきます。

光に照らされた苔がキラキラ輝いていました。実際はもっときれいです。

つり橋を渡ってもうすぐでゴール。

Hさん膝が痛いながらもがんばって最後まで歩いていただけました。

転ばず、けがもなく本当に良かったです。

ツアーにご参加いただきありがとうございました。屋久島白谷雲水峡ガイドツアーはこちら


先週は雨が多かったですが・・・【屋久島で見られた景色】

2017年10月22日 | 屋久島ガイドツアー

先週見られた屋久島の景色をご紹介いたします。

梅雨前線が停滞して大雨の日が多かったのですが、なんとか屋久島の森を楽しんでいただきました。

少し増水した白谷川。後日、もっと増水します。

天気があまり良くなくても子供は元気なのでこちらもうれしいです。

威風堂々としたヒキガエル。私たちが近づいても一歩も動きませんでした。

キノコようでキノコでないヤクシマツチトリモチ。

他の樹木の根っこに寄生する植物です。

レモン色のかわいいキノコを発見。直径1cmほど。色々なモノを探しながら歩くのも楽しいです。

ふわふわの苔。ぜひ触っていただきたい苔のひとつです。

こちらはヤクスギランド。大迫力の荒川。Tさんは川の近くを歩けることを喜んでいました。

推定樹齢2600年の母子杉。屋久杉が二つ並んでいます。

雨の日は外に出るのが億劫ですが、いざ出てみると雨もだんだん気にならなくなってきます。

またコケや植物なども色つやを増して奇麗に見えますよ。 

白谷雲水峡ツアーはこちら。ヤクスギランドツアーはこちら


今週見られた屋久島白谷雲水峡の景色

2017年10月14日 | 屋久島登山情報

今週見られた屋久島白谷雲水峡の景色をご紹介します。
今週は天候もよく、歩きやすい日が多く登山日和。
人も連休以外は多くなく、快適なトレッキングを楽しむことができました。
ただし、時おり修学旅行生を見かけることが多くなってきましたので団体に囲まれてしまうと混雑を感じるかもしれません。
ちなみに大阪や広島の高校生などが来ていました。

それでは清流に沿って登っていきます。ここ白谷雲水峡は川が多く、いつでも水の流れを感じるコースです。

しっとりと濡れて色つやをましたヒメシャラの木。白谷雲水峡の森の中でよく見ることができる樹木の一つです。

周りは苔だらけ。白い岩の部分が登山道です。

天気がよかったせいかヤクシカザルに出会う機会も多かったです。
大人しいサルなのでこちらがマナーを守れば大丈夫です。体毛がふわふわしています。

太鼓岩に到着。上の写真の時は曇っていましたが、数日後快晴の時の写真が下のものです。

九州最高峰の宮之浦岳をはじめ、奥岳と呼ばれる標高の高い山が一望できます。

東側には白骨樹や山々の向こうは海原。右上には高さ35mほどの天忠石も見えるのですが写真では小さすぎて分かるかな。近くで見ると驚くほど大きいです。 

太鼓岩。晴れていればお昼寝でもしたいような気持のよい場所です。
お客様より「縄文杉より感動した!」の声をいただけました。
縄文杉にこだわりがなければ白谷雲水峡だけでも満足できると思いますよ。

帰りには二大大杉に寄り道。その途中も苔に覆われた森を堪能することができます。

こちらが二大大杉。一代目の大きな株の上に二代目の杉が覆いかぶさっています。
白谷雲水峡は屋久島らしい苔むした森と大展望を楽しめるおすすめのコースです。

屋久島白谷雲水峡ツアーはこちら。


九州百名山屋久島黒味岳の景色

2017年10月12日 | 屋久島黒味岳ツアー

先週見られた屋久島黒味岳の景色をご紹介します。

こちらは日本最南端の高層湿原、花の江河。正面に見える山が黒味岳。

九州百名山のひとつで屋久島の中では手ごろに登ることができる山です。

ナナカマドの実が真っ赤に実っていましたが、葉っぱはまだ紅葉していません。寒さがまだ足りないかな。

残暑が厳しく、日中は里の方では30度近い暑い日が続いています。

花の形がお気に入り、キッコウハグマ。

苦くて健胃薬として有名なセンブリ。

 

マムシグサの実。これからどんどん赤く熟してきます。ちなみに有毒植物です。

山頂付近の大きな花崗岩。

山頂からの眺め。宮之浦岳(左の山)方面。

左下に見える平地が花の江河。

種子島方面。この日は天候もよく、山登りの醍醐味、山頂からの眺めを思う存分味わうことができました。

おすすめの山のひとつです。

屋久島黒味岳登山ツアーはこちら。


日本百名山屋久島宮之浦岳登山情報

2017年10月05日 | 屋久島宮之浦岳ツアー

先日(9月30日)登った屋久島宮之浦岳の登山情報をお伝えします。
この日は秋晴れに恵まれ、寒すぎず暑すぎず快適な登山を楽しむことができました。
ただし、早朝の気温は8度。日中との寒暖差が大きいので注意が必要です。

ヤクシマダケの隙間に隠れていたツルリンドウ。 

ヤクシマシオガマ。

とても小さい花のツクシゼリ。よく見ないと気付かない人も多いかもしれません。

ダイモンジソウ。高所に生育しているため矮小化しています。

ヤクシマシャクナゲの蕾。来年の6月頃に開花するはずです。楽しみですね。 

山頂からの眺め。
この日の登山者は約40名。日本百名山の宮之浦岳は標高1936m。健脚者向けのコースですので注意が必要です。

気軽に登りたい場合には屋久島黒味岳登山をおすすめしています。