世界自然遺産の森をあるくアニマルウォチングツアーに行ってきた二日間のツアー風景をご紹介いたします。























縄文杉や白谷雲水峡だけでなく、時間にゆとりのある方はこのような違った森を体験したいただくのも良いと思います。
世界自然遺産の森をあるくアニマルウォチングツアーに行ってきた二日間のツアー風景をご紹介いたします。
縄文杉や白谷雲水峡だけでなく、時間にゆとりのある方はこのような違った森を体験したいただくのも良いと思います。
3月下旬から4月初旬にかけて3日連続で屋久島の西部林道地域でのアニマルウォチングツアーに行ってきました。
西部林道は屋久島で手軽に行くことができる世界自然遺産の地域になります。
分かりづらいかもしれませんが木の枝にたくさんヤクシマザルがいます。
ヤクシマザルとヤクシカの自然な姿を身近に見ることができますよ。
今季最強寒波の影響で屋久島にも久しぶりに大雪が降りました。
そこで標高が低く、積雪の影響のない西部林道へと行ってきました。
ちなみに西部林道エリアは世界自然遺産登録地域に指定されています。
屋久島のおよそ21%のエリアとなっています。
ちなみに今はウミガメは見れません。時期は5月~8月です。
岩の上に木が生えるのが当たり前の屋久島です。
屋久島ではこのように動物たちの自然な姿をみることができます。この日はなぜか見かけたのはオスばかりでした。
人工林や人工的なものが見えない豊かな森です。
この日は車で移動中は大雨が降ったり、強風だったりと心配していたのですが雨にも降られずに楽しむことができました。
この西部林道は屋久島では比較的雨が少ない所なので、悪天候の時でも意外と大丈夫だったりします。
屋久島の川はどこもきれいなので水を飲むことができます。
今回のお客様は北海道の方でした。冬は暖かい場所を求めて、北海道からくるお客様が意外と多いですよ。
ヤクシカを観察するために世界自然遺産登録地域の西部林道地域に行ってきました。
海を見ながらお昼ご飯を食べてのんびり時間を過ごしました。
虫などの嫌な生き物がいないのと、冬場でも標高が低いので暖かいです。
屋久杉の森とは違う屋久島の多様な森を見たいかたは是非ご検討いただけますと幸いです。
埼玉県から来られたMさんと世界自然遺産の森あるきアニマルウォチングツアーに行ってきました。
今回は急ぎ足の半日ツアーでしたが、出来れば一日ツアーの方がゆっくり観察することができるのでお勧めです。ちなみに夕方屋久島離島であれば一日ツアーにもご参加いただけます。