数年前(2010年ころ)まで、
韓国が、
なんやかんや言われても、
俺は大目に見ていた。
なぜなら古代において、
日本は、朝鮮の世話になったし、
隣国なので、
仲良くしたほうがいいと思ったからだ。
ところが!
2011年12月14日、
ソウルの日本大使館前に、
慰安婦像(ブロンズ製、高さ1.2m)が
建立されたのを知って、
さすがの俺もブチ切れた。
そこで、「真実の歴史」というHPを作って、
啓蒙しようと試みた。
http://lovewind777.web.fc2.com/rekisi/
それほど俺の怒りは大きかったのである。
ところが!
その後、慰安婦像は、
アメリカでも次々と建てられ、
俺の中では「韓国、永遠に、許すマジ!」
ということになった。
何度も言ってるが、
慰安婦問題などは、
存在しない!
一部の朝鮮女性が、
朝鮮人の女衒(ぜげん)などにだまされ、
むりやり慰安婦になった・・・
という例を、
ことさら大きく取り上げているだけの話で、
日本軍自体は無関係だ。
しかも!
ほとんどの朝鮮人慰安婦は、
大金目当てに、自発的に嬉々として
慰安婦になっていたわけだ。
これは今も同様で、
日本には5万人の韓国人売春婦が、
自発的にやってきて、
仕事をしている。
日本ばかりか、
韓国女性は、
アメリカ、オーストラリアなど、
世界各国に行って
売春を楽しんでいる。
歴史は繰り返す!
一目瞭然ではないか!
そしてもうひとつ!
2014年1月19日、
安重根記念館が
ハルピンに開設された。
(ハルピンは、俺の父が住んでいた土地である)
安重根のことはブログで、すでに書いたが、
エキセントリックな反日論者だった。
そして伊藤博文の暗殺者であり、
ロシアの警察につかまった重罪人である。
彼の性格の中に、
やさしい部分や純粋な部分が、
多少あったことは、
俺も認める。
俺は何事も、公正に判断したい。
彼にいいところがあれ、喜んで認めたい。
また「罪を憎んで、人を憎まず」の精神は忘れちゃいけないと思っている。
だが!
その後調べると、彼は、
元・両班(ヤンパン)階級出身で、
日本により権益を奪われた特権階級だった。
日本で言えば、
明治の「不平士族」のようなものだったのである。
つまり両班という特権階級は、
当時の朝鮮では、
東学党の乱などで、
庶民や農民から嫌われていた存在であり、
そういう階級出の彼を、
今の韓国人が慕うことも、
論理的におかしいわけだ。
なぜなら自分たちを苛めていた階級を、
あとになって、「いい人だった」と言っているようなもので、
辻褄が合わないのである。
そういう男を称える記念館を、
これまた、慰安婦像と同じ様に、
外国の地に作るということは、
これも「許すことのできない、狂った行為」だ。
その他にも、
韓国人の、あきれた行為は、無数にある。
これは常々、大地一人がブログで書いていることだ。
かくして・・・俺は結論付けた。
彼らは、重罪人である!
「永遠に、韓国だけは相手にしちゃアカン」
という判断をしても、かまわないほどの重罪人である。
ただし一般韓国大衆の中には、
立派な人もいることはいるので、
すべてを否定するわけじゃない。
個人的には、救いたい韓国人もいる。
でも、こんな隣国をもったことは悲しいことだし、
彼らにパチンコマネーで屈従している
日本の政治家やマスコミも、
反吐が出る思いだ。
真正な日本人は、
断固、嫌韓を続けるべきだし、
将来、彼らがいかに困っても、
助ける必要は一切ナイ・・・ということを、
再確認したいものだ。
(日本人はやさしいので、
あえて、このブログを、書いた)
心やさしき日本人よ!
日本大使館前の慰安婦像を忘れるな!
安重根記念館を忘れるな!