2014年12月2日、
やきそばペヤングの中に、
虫が入っている
・・・と、
ある消費者が、画像をツイッターに投稿した。
2014年12月4日、製造販売元のまるか食品は
同製品の自主回収を発表した。
大地一人が思ったことは、
真実はどうかわからないが、
「愉快犯」が、
こういうことができる可能性もあること・・・
また、次に思ったことは、
虫は全然怖くない・・・ということ。
以上の2点だ。
虫よりも怖いのは、
黴菌や化学物質や塩分や糖分だ・・・ということだ。
世の中の・・・とくに女性は、
虫を気持ち悪いと思っているようだが、
世の中に毒虫というのは、
ほとんどいない。
ゴキブリにしても、
ロサンゼルスのレストランでは、
料理として出しているところもある。
（信じられないでしょうが（笑））
ゴキブリが漢方薬なのは有名だ。
たいていの虫は食べられる。
薬と言っていいだろう。
それより怖いのは、
黴菌であり・・・
農薬や化粧品や添加物などの化学物質であり、
また塩分や糖分も（過剰摂取は）怖い。
大地一人なら、
ペヤング、なんのこだわりもなく、
そのまま、食べただろう。
むろん、不衛生な工場で作られるのは嫌だし、
もし本当であれば、
まるか食品にも、衛生面の対応を強化してもらいたいが、
でも虫で大和詐欺するのは、
そもそもがおかしい・・・
（と、いくら言っても、わかってくれないだろうが）
騙されたと思って、
ゴキブリを
きちんと焼いて
食べてごらん！
元気になることは保証するが、
病気になることはないだろう。
ただ、精神的ショックで、
病気になるかもしれないが（笑）。
世の中って、面白いよね。
半分以上は、思い込みで動いているから・・・
