コショウを買いにいった。
コショウは、家にないと、気になるものだ。
ついでに、唐辛子も買った。
これも同様な役割だろう。
人間の欲求とは不思議なもの。
「なにげなく気になるものが、無性に、ほしくなる!」
・・・そんなときがある。
実際、コショウと唐辛子は、切らしたことはないように思う。
逆に、ケーキなどは、20年くらい食べていない。
子供の頃は、あんなに、おいしかったのに!
15世紀の、ヨーロッパの大航海時代!
なぜ、ヨーロッパ人は、世界旅行に出かけたか?
その大きな理由は、「コショウ」であった。
アジアのコショウを求め、旅に出たのだ。
命を賭けて!
とすれば、コショウや唐辛子のような人間は、
理想的ではないだろうか?
一芸に秀でていて、いつも需要がある!
しかも、普段は、茶箪笥の中で、じっと休憩していればいい。
そうか!
私は思い出した。
耳かきだ!
私の理想の人生は、いつも言うように、「耳かき」だ。
耳かきは、決して、捨てられることはない!
しかも、一週間か10日に一度、仕事をすればいい!
耳かきも、一芸に秀でたヤツだ。
ところが、あれほど、皆に愛されたTVとか、ステレオ・・・
そういうものは、次第に、飽きられつつある。
そういう職業は実際ある。
たとえば、ヒヨコの「オスメス」を見分ける仕事。
これも、特殊技能であり、需要が多いと聞いた。
なにげない特殊技能で、人生を悠々と暮らしている人がいるんだろうなあ・・・
そういう仕事は、学校では決して教えてくれない。
自分で探すしかない。
競馬の穴馬を探す作業に、どこか似ている。
実は、結婚相手もそうだ。
「いい女」とは、「健康で、やさしい女」だ。
顔などは、どうでもいい。
学校の成績も、関係ない。
・・・最近、そういうことが、やっとわかった。
遅すぎた?
しかし死ぬまでに気づいてよかった!
綿棒で、アカを、奥に、どんどん、押しやり、耳垢塞栓・・・・になった、バカな女性もいるとか。
ヒデキさん・・・
明るい女性は、ひきつけられますね。
びっこをひいている女でも すばらしいひねくれていない
明るい女性もいます
刺激を欲しがることは、もしかしたら命がけなことなのかもしれませんね。
私は耳掃除は綿棒派で毎日使いますね。
女の私から見た(いい男)とは(社会に適応できること・己の言動に責任を取れること・健康に留意してること)ですね。
不潔な人はいやですが、チビでもデカでもモサモサでもハゲでもOK。
美醜にはこだわりませんね。