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有料版/運命鑑定
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横綱・白鵬、慣例の「優勝一夜明け会見」を開かず

2014-05-27 09:28:23 | 日記

 

2014年夏場所で

29回目の優勝を飾った横綱・白鵬。

 

慣例の優勝一夜明け会見を開かなかった。

理由は明らかにされていない。

 

そして北の湖理事長は擁護した。

「いろいろ事情があるんじゃないか。

公式行事ではないですから」

 

俺も擁護する。

 

俺が、いつも思うのは、

マスコミの専横ぶりだ。

 

欧米でのオリンピックや世界選手権が、

行われたとき、

優勝した日本人選手は、かわいそうだ。

 

日本のマスコミの会見で、

徹夜で対応することも多いからだ。

 

選手にとっては、

優勝後の会見も、

大仕事なのではないだろうか?

 

むろん、試合前の取材対応も、

面倒だろう。

 

確かに、

Give & Takeの部分もあり、

マスコミと親しくしておけば、

いいことも多いだろう。

 

でも心労となることも、

少なくないと思う。

 

今回の白鵬の優勝の場合、

会見で聞かれることは決まっている。

 

「29回目の優勝ですね。

いよいよ30回の大台ですね。

尊敬する大鵬さんの記録に近づきますが、どんな感想ですか?

モンゴル力士三人の横綱については、どう思いますか?」

・・・などなど、白鵬については、

答えたくないことばかりだろう。

 

イチローは、大記録を作ったが、

新記録を更新するたびに、

「ああ、そうなの?・・・別にどってことないよ。通過点さ」

と答えている。

 

「記録、記録」と騒ぐのは、

マスコミで、

騒ぐと、視聴率が上がり、金儲けになるからだ。

 

たとえ、明日、空から赤い雪が降ってきても、

「ああ、そう」で済ませることもできる。

 

猫が犬に体当たりして、

大事件にすることもできる。

 

それでいて、マスコミは、

支那崩壊・・・など、

肝心なことは、報道しようとしない。

 

朝日新聞は、日本の地位を、

貶めている。

 

原発擁護も、マスコミ主導である。

 

佐村河内をもちあげたのも、

マスコミである。

 

マスコミ不信に陥っている日本人は多い。

 

今後も、マスコミの拝金主義には要注意だ。

 

むろん、マスコミには、

すばらしい面も、多々あることは、

正直に、認めざるをえない・・・

これは言うまでもないが。

 

 

 

 

 



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