18歳以下、10万円給付で、
創価学会のやり方が問題になっております。
このやり方は、創価学会婦人部を慰労するための方策であり、
いかにも創価学会風なのです。
創価学会の人は、
他のまともな宗教団体と比べ、
かなり違いがあります。
それは基本的に「自分たちだけが栄えればいい」
と考えていることです。
キリスト教団体などは、常に、
一般困窮者への「炊き出し」などをやりますが、
創価学会がそういうことをやることは、
大地震などの時以外は、
滅多にございません。
彼らは常に、
学会員と非学会員を明確に区別しています。
そうすることによって成り立っている宗教互助組合なのです。
そもそも、ここがおかしいですね。
冷静に考えると、
学会員の方々も、
非学会員の方々の作った家に住み、
非学会員の方々の作った農産物を食べ、
非学会員の方々の作った服を着て、
非学会員の方々の作った道路を歩き、
非学会員の方々の作った車を運転しています。
そもそもが、皆が助け合って生きているのが、
この世の真実です。
にも拘わらず学会員と非学会員を明確に区別する。
これが、人間として、間違っていることは間違いございません。
学会員の人は、病気の時、
学会員だからと言って、差別されたら、
どういう気持ちがするでしょうか?
要するに、創価学会の人は、人生に、甘えているのでしょうね。
広宣流布と言っておりますが、
こういう甘えの団体が
大きく伸びることはございません。
どんな人でも困った人を助けることこそが、
人間の道の王道です。
どんな動物でも困った動物を助けることこそが、
人間の道の王道です
大地一人はいつも、その王道を歩きたいと思っております。
ただ大地一人は、
宗教団体で人を差別したくないので、
創価学会の人でも、どんな宗教団体でも、
素晴しい人は多々いらっしゃると思っています。
先入観があると、人助けはできませんから。