中曽根さんは、いつも気にかけていたことがある。
それは、「自分が歴史の中で、どう思われるか?」、
これを常に考えていた。
しかし、そんなことは、どうでもいいのであって、
まったく屁のようなことなのです。
歴史上の人物というのは、
皆、誤解されているのであって、
たとえ高く評価されていても、
それは、正しいかどうかわからなりません。
宇宙の大法則、
そして神様の最後のジャッジに適う人こそが、
本当に尊いのであって、
それは名もない市井人であることも、
しばしばなのです。
首相とか大統領というのは、
しばしば地獄に落ちています。
「偉大な人」と評価されている人もです。
本当に、お生憎様です。
精神レベルの高い宇宙人の住む惑星に行くと、
「日本人」もいるそうです。
そういう人は、宇宙人に選抜された素晴らしい日本人です。
そういう人こそが、本当に優れた人なのですが、
でもそういう人だって、ひろい宇宙から見たら、
また砂粒のような存在です。
「自分は世間にどう評価される」
など、くだらないことを考えずに、
宇宙の大法則、そして神様の御心に沿った生き方をしたいものですね。
そういう人こそが人生の勝利者なのでっす。