You have my word・・・は、
「保証しますよ」という意味です。
That takes the cake・・・は、
「大変すばらしい」または逆に反語的に「全くひどい」という意味です。
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ヒット大地の60年の人生、
お金に関しては、
平均すると、
金持ちではなく、貧乏でもない・・・と言ったところだろうか?
正直言うと、いまだに、
お金の儲け方は、サッパリわからない。
その理由は、ヒット大地の前世、
お金の存在しない社会だったから、
うまく、お金中心のシクミになれることができないのだろう。
でも、「世の中に必要なこと」は、
これまで、ずっと一生懸命やってきたと思う。
ただし、それを一生懸命やっても、
直接には、お金に結びつかなかった・・・それが、
ほとんどのケースと言っていいかもしれない。
また、他人を騙したり、
法律に触れることも、やっていない。
逆にそういう人生だからこそ、
なお一層、「世のために頑張ろう」と思えるのだろう。
なぜなら、もし簡単にお金が手に入ったら、
愚かなヒット大地の場合、
心が堕落していた可能性も高いからだ。
金のために、善行をしていた可能性が高いからだ。
(それは間違っている!)
でも、世の中、不思議なものだ。
そのことからは直接、お金を、得られなかったが、
他のことから、間接的にお金を得ることは多かった。
そういうことを何度も経験している。
それは神様のプレゼントなのだろう。
だから、ヒット大地、
直接的にお金にはならないことでも、
「世の中に必要なこと」を、これからも
一生懸命やり続けたい。
そう思っている。
そう。
金儲けのために、善行をしてはいけない!
まず善のために、善行をせよ!
まず神への愛のために、善行をせよ!
これが、神様が、
愚かなヒット大地にお与えになった人生の試練なのだ。
これ、強いて言えば、
ヒット大地式、お金の儲け方
・・・と言っていいかもしれない。
あとで、自分の人生を振り返ると、きっと
「金持ちでなかったことが、幸いだった」・・・
と思えるのだろうな。
これだけは、確信している。
お金は、生きるのに、必要な分だけあれば、それでいい。
ありすぎても、逆に、心を堕落させるだけだ。
ロマン・ロラン作の『ジャン・クリフトフ』・・・
若い頃、一生懸命、読んだ。
ジャン・クリフトフは、どんなに貧乏でも、
ベートーベンのコンサートだけは、聴きに行ったという。
ヒット大地も、そういう人生を、送りたい。
魂の向上のためには、惜しみなく、お金を使いたいと思っている。
(今も、そうしている!)
墓場にお金は持っていけない。
お金は、善行のための道具にすぎない。
決して、逆ではないのだ
自殺する子供が増えています。
よく「悩みがあったら相談してね」と言われますが、
私の子供時代の経験から言っても、
自分の悩みを大人に相談することは、非常に難しいものです。
相談したことが自分の親に知られることも恐怖でしょう。
じゃあどうしたらいいか?
子供が「一人になれる空間」が必要と思います。
そこで「誰にも邪魔されずに自由に振る舞える空間」です。
そこには「子供に興味のあるような物」が置かれていて、
それで遊ぶこともできます。
離婚したい女性用の「駆け込み寺」というのがありますが、
子供にもそういうものがあってもいいと思います。
ネットを調べるとそういうものがあることはあるそうです。
でも子供にとっては敷居が高いのではないでしょうか?
まず大人に相談するっていうことが子どもにとっては難しいのです。
また大人に相談したことが親に知られることは
子供にとっては恐怖です。
まず子供が大人に相談する前に、
一人で何時間でも、自由に遊べる空間が必要だと思います。
よく野生動物の害が言われますが、
人間は、核兵器や空襲で、
あっという間に、何万という人を殺戮します。
動物や植物も含めると無数の被害者でしょう。
他方、野生動物は
被害者はせいぜい一名か二名です。
もちろん人間には良い面もありますが、
残酷という点では、
人間は一番残酷な生き物です。
これは間違いないと思います。
戦争などは一刻も早く止めるべきです。