♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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(再掲)女性蔑視発言と女性蔑視は、全然違うぜ、ベイビー!

2024-06-02 00:42:31 | 日記

以下のブログは、2014年の大地一人のブログの再掲です。

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サザエさんの漫画に、

野良猫を可愛がる男の話がある。

 

この男、

野良猫を見つけると、

「こら、食っちゃうぞ」とか

「どうしようもない野郎だな」

と言いながら、

餌を与え続ける。

 

そう。

彼は猫が好きでたまらないのだ。

 

コメディアンのビートたけしも、

弟子を可愛がることで有名だ。

 

しかし彼のつける名前は、

「玉袋筋太郎」「つまみ枝豆」など、

ちょっとヒドイ!

ヒドすぎる!

 

落語家の8代目桂文楽は、

普段は、弟子にぞんざいな言葉を遣ったが、

いざ、「この弟子は、見込みがない」と悟ると、

急に丁寧な言葉遣いで、

弟子に接していたという。

 

女性への言葉遣いも、同じであり、

女性に何と言おうと、それは問題ではない!

 

実際に、女性を大切にすれば、

それが彼の本性なのである。

 

男の言葉尻だけを捉えて、

「セクハラ」とわめきたてるのは、

半可通で、本当におかしいと思う。

 

また!

 

たとえ、女性に冷たい男でも、

社会に貢献すれば、

その男は、許されるのである。

 

なぜなら、女性は社会の構成員であり、

社会が良くなれば、

女性全体の幸福に寄与するからだ。

 

つまり!

 

女性にやさしい「ダメ男」よりも、

「女性に冷たいが、社会に役立つ男」の方が、

神様は、望んでおられるのである。

 

カントは、

女性蔑視がひどく、

生涯、童貞だった。

 

でも哲学の進歩には

大きく貢献した。

 

リンカーンも、

妻メアリーとの関係は、

最悪だった。

 

しかし奴隷解放などを行い、現在では、

「最もすぐれた米大統領」

と尊敬されている。

 

その他、ソクラテスやトルストイも、

妻との関係は最悪だった。

 

その他、昔の政治家は、

愛人がいて、当然だった。

 

芸人も愛人がいて、当然だった。

 

港港に女あり・・・などと言われていた。

 

しかし彼らは実に、いい仕事をした。

 

勝海舟などは、女たらしで有名で、

家政婦などにも、手を出していた。

 

坂本竜馬だって、

愛人がいた。

 

その他、文化人、芸術家、とくに作家や音楽家は、

女にだらしない男が多い。

 

たとえば野口英世も女たらしだったと言われる。

 

女性に愛される短歌を作った石川啄木も、

しばしば遊郭に通っていた。

 

ビートルズは、乱交パーティを、

しばしばやっていたとか。

 

そして!

 

むろん、日本の天皇制は、

「お妾制度」によって、

支えられていた。

 

「進歩的女性」はすぐに、

男の発言や下半身の行為を咎めるが、

彼女たちは、

カント、リンカーン、ソクラテス、トルストイを

否定するんだろうか?

 

天皇制も否定するんだろうか?

 

勝海舟や坂本竜馬や石川啄木や芥川龍之介や

ビートルズを否定するんだろうか?

 

そう!

 

そんなことよりも、

男は、最終的には、

「いかに社会に貢献したか?」

で、判断されるべきものなのだ!

 

一部の「進歩的女性」は、いつも、

単細胞で、狭視野で、

アリンコのスカシッ屁のような、小さなことにこだわっている・・・と思う。

 

進歩的どころか、

尻尾的・・・と言いたくなる。

 

そもそも進歩的女性たちは

自分たちは完全だと思っているだろうか?

 

多くの女は自分の顔を化粧で隠し、

年齢も体重も、正直言えない。

 

またトイレに行くと、

ションベンの音も消そうとする。

 

そして、いざ困った時は決まって、

男に頼ろうとする。

 

多くの女は

一人で旅行も行けないし、

バーにも入れない。

 

方向音痴で、

世界地図もまともに描けない女性も多い。

 

田島陽子も、

40過ぎて、トラックの運ちゃんに怒鳴られて、

泣いていたという。

(こら、アカンで!)

 

そういうダメ女たちに対して、

ときどき男が蔑視発言しても、

当然ではないだろうか!

(ちゃう?)

 

しかし、

ほとんどの男たちは基本的に女を愛しているし、

女に対しては、

出産など、女にしかできないことに、

頼っているし、

女たちの将来にも、期待している。

 

そして、忘れはならないこと!

むろん、すばらしい進歩的女性も、たくさんいる

・・・これだ。

 

そういう女性は、

見るからに気品があって、

魅力的だ。

 

ヒステリックに話さないし、

男を見下したりしない。

 

こういう女性たちには、

大地一人も大いに引き付けられる。

 

というわけで、

最後に、もう一度、

俺の結論を言おう。

 

男は、少々、ダメな女性への蔑視発言をしても、

実際に女性を大切にすれば、

それでいいのではないだろうか?

 

最終的に、男は、いかに社会に貢献したか?

・・・で、評価されるべきものなのである!