綱取りが期待された貴景勝、
結果は、あまりにも対照的なものでした。
私も予想外でしたが、
なぜ、こういうことになったのか？
有料版で詳しく考えてみたいと思います。
大地一人、
NHK番組の「おかあさんといっしょ」と言うタイトルは好きじゃない。
理由は、この世には、
「お母さんのいない子供」がたくさんいるからです。
でも、お母さんのいる人は、
いない人の気持なんか全然わからないから、
「え？なぜダメなの？」と思うだろう。
「コロナウイルス騒動」も、
飲食店経営者じゃない人は、
「当然、休業or時短」と思うが、
高い賃貸で経営している人は、
「休業or時短？冗談じゃない」と思う。
今の地球の人口は78億人・・・
78億回の出産があったってこと。
そして78億人の命は、
動物の犠牲の上に成り立っている。
共存とは程遠いのが残念です。
そして真理！・・・
動物たちが不幸な間は、人間も不幸だろう。
早く、この真実に気づいてほしいですね。
貴景勝、2勝7敗・・・・
解説者は、『当りが弱い』とか、
それは結果論。
皆、勝手なこと言っているけど、
先場所との違いは、誰もわからない。
貴景勝自体も、なぜ負けるのか、
さっぱりわからないだろう。
稀勢の里だって、横綱になって、
急に弱くなったのは、なぜ？
ケガだって、ほぼ治っていたじゃないか。
世の中って、「誰もわからないこと」が、
支配しているって思いませんか？
昨年の年末、
俺は、寂しそうな人に、
お菓子を上げた。
その方は、とても喜んでいた。
ちょっと驚くほどだった。
お菓子一つなんて、大したことじゃない。
でも、今の世の中、
そういうことを人々は望んでいるような気がします。