ちびまる子ちゃんの「みぎわさん」は、
自分の容姿にも拘わらず、
花輪くん一筋だ。
「みぎわ花子さん」は、
花輪くんが、自分をどう思っていようが、
そんなこと、眼中にない。
しかも、彼女は学級委員も務める成績優秀な女子だ。
大地一人の経験では、
こういう女の子は、出世する！
「好かれること」よりも、
「好きになること」を優先するので、
自分の目的を達成する確率が高いのだ。
「好かれること」を求める女性は、
挫折も多く、ウツになりやすい。
その点、みぎわさんは、図々しいので、
ウツになりそうにもない。
彼女は、自分の空想の世界で幸福になれるので、
感情の起伏は激しいものの、
けっこう人生を楽しむこともできる。
それから、
ちびまる子ちゃんのクラスでは、
笹山かず子さんも幸福になれそうなタイプだ。
女の子にも好かれるやさしい子だ。
でも笹山さんは、美人だ。
・・・ってわけで、女性たちよ！
どうせなら、「みぎわさん」を目指そうじゃないか！
俺の住む墨田区には、すみだ郷土文化資料館がある。
そこでは、昭和20年3月10日の
東京大空襲体験者の絵を見ることができる。
すさまじいものばかりだ。
隅田川が死体で埋まっているものもある。
俺は思った。
人間は、自業自得だけれど、
このとき、動物や鳥や虫や木や草花も、
焼き殺されたんだろうな・・・って。
そう思うとき、
戦争を絶対にしてはいけないと思った。
片山大臣、期待したが、
いろいろ問題があるようだ。
かつての女性大臣の多くが、
「問題あり」だったが、
彼女もOne of themになりそうだ。
その理由の一つが、
「男性同僚議員や男性秘書のバックアップ」が、
極めて少ないことだ。
男同士の場合は、
「義侠心」とか「仁義」とか「忠義」があって、
「何があっても、オイラの先生を守る」
「何があっても、同僚議員を助ける」
と言うのがあるが、
男女の関係では、それが希薄なので、
いざというとき、女性議員は、ボロボロ腰砕けになる。
小池百合子都知事の場合も、
自民党時代は、
男性議員の仲間が、ほとんどいなかったので、
孤立し、結局、都民に助けを求め一応成功したが、
国政選挙となると、やっぱり腰砕けになった。
また、衆院選直前に、
仲間のはずの、おときた議員などの、
男性および女性議員に裏切られたりした。
厳しい戦いの中では、
「コイツだけは信用できる」という有力な仲間をたくさん持たないと、
負けてしまう。
片山大臣は、優秀なだけに、
「男性議員や女性議員や、秘書」の中に、
「何があっても片山先生を守る」という人材のネットワークを
作れなかったんだと思う。
変人と言われた小泉純一郎さんだって、
いざとなりゃ、武部勤幹事長や飯島秘書官などの、
仲間たちがゴッツ盛り立ててくれたよね。
片山大臣、がんばってください。
「かな」という名前を持つ女性は、不思議な運命を持ちます。
有料版で詳しく述べました。
どうぞご覧くださいませ。
昨日は、AbemaTVで、
将棋の竜王戦第三局を見た。
最終盤、プロ棋士の解説では、
「羽生竜王必勝」と言っていた。
いや、「もうすでに勝ったような口ぶり」だった。
そこで、大地一人、見るのは止して、
転寝をした。
起きてみると、広瀬さんが勝っていた。
え？・・・と思った。
プロ棋士が「羽生必勝」と言っていた場面を、
ソフトで解析すると、
「互角」だった。
なんやねん！
・・・と思った。
もはや、ソフトの方が、人間より、
ずっと強いということでしょう！
大地一人がいつも「謙虚、謙虚」
と言うのはそのためです。
人間のやっていることなんて、
しょせん、大したことないんですよ。
だから、悩まないでね！
神様を信じた方が勝つんです。
