大地一人、以前、
「モリカケ問題は、安倍政権の致命傷にはならない」
と書いた。
しかし、たいしたことない出来事でも、
人が亡くなると、急に大きな問題になる。
自殺してはいけません！
貴乃花親方は、
2018年3月9日、内閣府に、
日本相撲協会への告発状を提出。
これで、日本相撲協会内の貴乃花の地位、The Endか？
なんとも惜しいことだ。
じっとしていれば、
自然と、理事長になれたものを・・・
理事長になって、大改革をすればいいものを！
なんか、田中真紀子さんとソックリだ。
田中真紀子さんも
じっとしていれば、
総理になれたものを。
そういえば、
加藤紘一さんもそうでしたね。
世の中、自殺の好きな人が多いようだ。
ふっ。
ネットを見ると、
何も知らない知ったかぶりが非常に多い。
こういう人たちは、
組織がちょっとミスをすると、
「大犯罪」のように言う。
そしてすぐに「組織の隠ぺい体質」と騒ぎまくる。
いいかい？
太陽だって、人を熱中症で殺す。
車だって、人を年間100万人も殺すではないか!
この人たちは、
太陽や車が人を殺すから、
太陽も車も必要ないと言うのか？
それに、組織がTrivialなことを、
いちいち公開してどうなる？
おまえさんは自分や家族の欠点を、
全部、公開するんかい？・・・と言いたい。
こういう理不尽な輩がいるから、
ますます組織も隠ぺいしたくなくなるんだよ。
大地一人の経験では、
世の中は、口が達者な者ほど、
自分では何もしない者が多い。
栄強化本部長だって完全な人間ではない。
太陽と言うつもりは、さらさらない。
しかし彼の情熱は、女子レスリング界の至宝だと思う。
彼の欠点を言うことはできるが、
全体として見ると、
彼を悪く言うことはできないと思うんだよ。
ある女性の知識人が、
「セクハラは、行う方が100%悪い」
と言ったが、
それは絶対に違う。
男もバカじゃない。
女性の思わせぶりな態度を見ながら行動するのだ。
女性が「嫌」ときちんと言ってくれれば、
たいていの男性は、行動を起こさないだろう。
以上が一般論だ。
それでも、男がセクハラをするというのであれば、
それは男の方に罪がある。
明らかに男が悪い。
男が困るのは、
女性がさんざん「思わせぶりな態度」を取り、
最後の最後に、「ホントは、最初から、あの男、嫌いだった」
とおっしゃることだ。
男は目が点になりまっせ（笑）！
村田修一、ＢＣリーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団した。
人間、困ったときほど、
「どういう行動を取るか」で、
その人間の評価が決まる。
彼は人生に腐らず、
積極的に、
最善の選択をしたと思う。
MAKE・DRAMAは和製英語だが、
MAKE・DRAMAのサンプルとなってほしい。
栃木は大地一人の好きな県だし、
応援しまっせ！
大地一人、
昔から「他人がやるから、俺もやる」
というのが嫌いだ。
なんか恥ずかしい気がする。
セクハラの「私も・・・実は・・・」
という告白は、
なんか恥ずかしい。
他動的で、なんか恥ずかしい。
個人的には、
「たった一人でも、私はこれをやる！」
という女性が好きだ。
現役時代、
「盗塁世界記録」を達成した福本豊は、
とても興味深い選手です。
彼の野球人生を総攬すると、
面白いことがいろいろ見えてきます。
人生とは何かがわかってきそうです。
有料版で詳しく解析してみました。
どうぞご覧ください。
内閣府への告発が流行っているが、
「内閣府も困っちゃう」が正直な気持ちだろう。
「お前ら勝手に解決しろよ」
と思っていることだろう。