大地一人、伊調選手は、
たとえ東京五輪に出ても、
金メダルは難しいと思う。
吉田沙保里選手でさえ、
リオは決勝で負けた。
国民栄誉賞の重圧だろう。
現在、伊調選手の騒動が起きているが、
その理由は、彼女が内心、
できることなら、引退したいと思っているからだ。
そういう意味で、
谷岡学長の「伊調選手は、選手なんですか？」は
非常に正しいのだ。
というより、
選手の出場を強要する日本人がおかしい。
出る出ないは、本人が決めることであり、
他人は関係ないのだ。
また勝負事は、過去の実績は関係ない。
「今、やる気があるかどうか」が一番の問題だ。
やる気がなければ、弱い相手にも負ける。
そこが、過去の実績を重んじる芸能界との違いだ。
スポーツ界はきびしいのである。
土井たか子、小池百合子
…女性たちの絶大な支持を受けたが、
気が付いたら、「ハシゴを外されていた」（笑）。
参議院比例区の「女性の党」だって、
一議席も取ったことがない。
女性天皇に大反対したのは、
進歩的女流作家の林真理子だった。
谷岡学長の「伊調選手への母親的愛情」も、
パワハラと言っている。
池坊保子評議員会議長や上西小百合元議員も、
多くの女性に嫌われている。
トランプ大統領も実は、女性票のおかげで、当選していたのだ！
女性たちは口では、
「女性の指導者を求める」
とは言っている。
しかし、現実問題となれば、
とどのつまりは、女性は女性の指導者が、お嫌い？
今の世の中、すっごくおかしい。
ちょっとした不倫で大騒ぎするのに、
梅沢富美男の80回の不倫は、
見逃し、逆に、彼はTVに出続けている。
ちょっとしたパワハラで騒ぐのに、
パワハラ王、暴力王だった星野仙一監督を
「素晴らしい人だった」と称えている。
男は、糖尿病になるとわかっていて、
お菓子を食べ、酒を飲んでいる。
肺がんになるとわかっていて、
煙草を吸っている。
女はセクハラを訴えながら、
今日も、ミニスカを履き、厚化粧をし、
男漁りをしている。
レイプは嫌、と言いながら、
レイプを空想しながら、
オナニーをしている。
スッピンでズボンを履けば、
セクハラは、確実に、半減するものを。
ああ、人間は、空にツバする生き物か？
そだね～！
