今回の衆院選で
有権者の多くは、
「んで、自民と、希望と、維新は、どう政策が違うの?}
と思っていただろう。
将来、この三政党が、合併しても、
有権者は驚かないだろう。
立憲民主党が支持されたのは、
そういうウラの理由があったんだろう。
きちんとした、政策の差別化は必要ですね!
今回の衆院選で
有権者の多くは、
「んで、自民と、希望と、維新は、どう政策が違うの?}
と思っていただろう。
将来、この三政党が、合併しても、
有権者は驚かないだろう。
立憲民主党が支持されたのは、
そういうウラの理由があったんだろう。
きちんとした、政策の差別化は必要ですね!
セリーグのCSで、DeNAが最終勝利をモノにした。
14.5ゲーム差を逆転させた。
しかし、これは全然おかしくない!
なぜなら、戦いとは、原則、「短期決戦」だからだ。
あらゆる戦争はそうだし、
オリンピックでも、競馬でも、将棋でも、相撲でも、選挙でも、
下位の者が、上位の者を倒すことは、
しばしばあるのだ。
早い話が・・・
日露戦争も、桶狭間の戦いも下克上だった!
バルセロナ五輪の岩崎恭子選手の金メダルも下克上だった!
有馬記念で勝ったメジロパーマーやダイユウサクも大下克上だった!
(二頭とも、DeNAの3位どころか、ブービー人気だった!
今年で言えば、5位の中日や日本ハムが優勝するようなものだ)
将棋でも、たとえばNHK杯は、時々まるで下位の者が優勝することがある。
(櫛田4段、先崎5段など)
相撲の「平幕優勝」もたまに見られ、
若浪、多賀竜、貴闘力、旭天鵬など、たくさんいる。
また関脇以下の優勝なら、全然、珍しくない。
つまり世の中とはそういうものであり、
戦いの原則は短期決戦ある以上、
DeNAが日本シリーズに行くことは、
全然おかしくないし、
まして、広島には、今シーズンの対戦成績は、
13-12で勝ち越しているではないか。
CSを否定する人は、日露戦争の日本の勝利を否定する人たちだし、
バルセロナの岩崎選手の金メダルや、
相撲の関脇以下の優勝を否定する人たちだ。
DeNAは、胸を張って、ソフトバンクと戦ってほしい。