6月から毎月1回「避難訓練」を行ってきています。
地震災害はいつ起こるかわかりません。自分の「命を守る」ためにはどのように避難したらよいかを、事前の指導でしっかりと身につけてほしいという願いから、“月に1度”の避難訓練を実施してきました。
6月と7月の避難訓練では、事前に子どもたちに訓練があることを知らせ、放送が入ったらどのように行動したらよいかをしっかりと話した上で実施していたのですが、今日は避難訓練のあることを子どもたちには知らせずに、普段の活動をしている時に実施することにしました。
園庭のプール前に避難します 人数の把握をして園長先生に報告します
園庭への避難の指示が入ってから、2分30秒くらいで全員が避難できました。
「急に避難訓練の放送が入ってびっくりした人…」という問いかけには、全員が手を挙げていましたが、真剣に訓練に臨み、冷静に行動している姿には頼もしさを感じました。繰り返し訓練していくことで“自分の身を守ること”や“避難の仕方”がしっかりと身についてきていることを感じます。
前回までの2回は、どのクラスも“朝の活動”の時間でしたが、今日はクラスや学年でさまざまな活動をしている時に実施してみました。
年少さんははさみの活動とモンテッソーリの活動をしていました
年長さんはお話をしている時間、年中さんはプールに入っている時間でした。
ももぐみさんは朝の活動中で、プール遊びの前でした。
訓練では放送が入ることが前提ですが、実際の災害では放送が入らず、避難の指示を全体に伝えられないことも考えられます。そんな時でも子どもたち一人一人が自分で状況を判断して、素早く身の安全を確保できるような行動がとれるように、今後も訓練の仕方を工夫しながら実施していきたいと考えています。
今後は、保護者の皆さまへのお子さんの引き渡しなどの対策も考えながら、防災マニュアルの見直しを行っていきたいと思っています。
地震災害はいつ起こるかわかりません。自分の「命を守る」ためにはどのように避難したらよいかを、事前の指導でしっかりと身につけてほしいという願いから、“月に1度”の避難訓練を実施してきました。
6月と7月の避難訓練では、事前に子どもたちに訓練があることを知らせ、放送が入ったらどのように行動したらよいかをしっかりと話した上で実施していたのですが、今日は避難訓練のあることを子どもたちには知らせずに、普段の活動をしている時に実施することにしました。
園庭のプール前に避難します 人数の把握をして園長先生に報告します
園庭への避難の指示が入ってから、2分30秒くらいで全員が避難できました。
「急に避難訓練の放送が入ってびっくりした人…」という問いかけには、全員が手を挙げていましたが、真剣に訓練に臨み、冷静に行動している姿には頼もしさを感じました。繰り返し訓練していくことで“自分の身を守ること”や“避難の仕方”がしっかりと身についてきていることを感じます。
前回までの2回は、どのクラスも“朝の活動”の時間でしたが、今日はクラスや学年でさまざまな活動をしている時に実施してみました。
年少さんははさみの活動とモンテッソーリの活動をしていました
年長さんはお話をしている時間、年中さんはプールに入っている時間でした。
ももぐみさんは朝の活動中で、プール遊びの前でした。
訓練では放送が入ることが前提ですが、実際の災害では放送が入らず、避難の指示を全体に伝えられないことも考えられます。そんな時でも子どもたち一人一人が自分で状況を判断して、素早く身の安全を確保できるような行動がとれるように、今後も訓練の仕方を工夫しながら実施していきたいと考えています。
今後は、保護者の皆さまへのお子さんの引き渡しなどの対策も考えながら、防災マニュアルの見直しを行っていきたいと思っています。