今日のつぼみぐみ（1/30（月））

この間、東京の研修会に行った折に、0歳から1歳の子どもたちの遊びとして、プチプチを床の上に敷き、その感触と床の感触の違いを味わう…という活動を紹介していただきました。

今日ぷちぷちが手に入ったので、さっそくつぼみぐみの床に、子どもたちが歩く道を作って遊んでみました。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

このところ、幼稚園のお兄さんお姉さんたちがお部屋で「線上歩行」を楽しんでいる姿を廊下からじっと見ていた子どもたちだったので、線上歩行をまねて楕円形の道を作りました。

道の途中に、ぷちぷちの場所を作ります。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日はあいにくの雨で、お庭遊びができませんでしたが、ぷちぷちゾーンとつるつるゾーンの違いを楽しんでいる子どもたちでした。
面白いことに、ぷちぷちゾーンに行くとみんな笑顔…そしてぷちぷちゾーンの終わりでは必ず立ち止まってしまいます。つるつるゾーンに行く前に、しっかりとぷちぷちの感触を楽しんでおきたい…とでもいうように…（笑）
ぷちぷちゾーンの感触が、子どもたちはとても気に入ったようです。



ひとしきり歩くのを楽しんだ子どもたちは、お約束のようにぷちぷちつぶしを始めました。

　　　　　　

　　　　　　

よほど楽しい作業だったのでしょうか。みんな集中してつぶしていてびっくり！

つぼみぐみの子どもたちが、ぷちぷちをつぶしている姿は、見ているだけで笑顔になってしまうくらいかわいらしかったですよ。

こんな感覚あそびを、これからも工夫しながら楽しんでいきたいと思っています。