吉田マリア幼稚園のトピックス

写真付きで子どもたちの様子をお知らせします

「卒園祝福式」と「感謝の会」

2015年03月04日 | 日記
今日は年長組の子どもたちの「ありがとうの日」。

まずは聖堂で、神さまの恵みのうちに今まで幼稚園で元気に過ごせたことに感謝しながら、これからも神さまと共に歩むことができるように、祈りを込めて「祝福式」を行います。

    

                     

今日はお母さんやお家の方と一緒にすわるので、とてもうれしそうな子どもたち。

        

                 

長野カトリック教会から小高神父さまがおいでくださり、ひとりひとりの頭に手を置いて「祝福」をしてくださいました。最初少しざわついていた雰囲気が、神父さまからお話を聞いたり祝福をしていただいているうちに、とても静かななごやかな場になり、心にしみる祈りの場となりました。

「祝福式」を終えたあと、子どもたちは「お母さんへの感謝の会」の準備です。
幼稚園に毎日元気で通うことができたのは、お家の方やお母さんお父さんのおかげです。
その感謝の気持ちを「感謝の会」としてあらわすために、子どもたちは楽しい時間のプレゼントと使ってもらえるもののプレゼントを考えました。

準備をしている間、保護者のみなさまには神父さまからお話をいただきました。
お話の中で神父さまがおっしゃった「自分が大切にしているものがあるのと同じように、人も大切にしているものがある。相手の大切にしているものを大切にする心をこれからも持っていてほしい」という趣旨のことばがとても心に残り、カトリックの幼稚園として子どもたちにもしっかりと伝えていきたいことだと改めて思いました。

みんながこんな心で人とかかわっていくことができれば、争いごとはおこらないのかもしれませんね。


        

      

神父さまのおはなしのあとは「感謝の会」です。
ますは会食。今日はミールケアさんに「カレー」を作っていただき、みんなで楽しくいただきました。

        


    

                   

ゲームや歌のプレゼント、そして子どもたちが心を込めて作った「ティッシュケース」のプレゼントに笑ったり泣いたり…お家の方のうれしい気持ちがしっかりと伝わってきましたよ。
子どもたちの「感謝の気持ち」もお家の方に伝わりましたね。


<感謝の会までの子どもたち>

        

        

「何をお家の方にプレゼントする?」という先生の問いかけにはいろいろな意見が出ました。
最終的に決まったのが「ティッシュケース」・・・これならいつでも持っていてもらえるし、必ず使うものだから…とううのが子どもたちの考えです。
モンテッソーリのお仕事の「ぬいさし」の要領で、みんなすいすいと作っていきます。

        

                     

素敵な「ティッシュケース」ができましたね。
「フェルトの色」や「縫っていく毛糸の色」「ワンポイントのアイロンワッペンの絵」は自分のお母さんやお家の人を思い浮かべながら“喜んでもらえる色”や“お母さんの大好きな色”で子どもたちが選びました。

        

        

これは「感謝の会」で会場になるホール入り口に掲げる「看板」作り。
字を書く子、まわりの飾りを作る子…と自然に役割分担が決まっていきました。

あとはテーブルの上に置く「席札」。よく考えつきますよね、子どもたち。
お母さんや当日来て下さるお家の方の喜ぶ顔を思い浮かべながら着々と準備をすすめていく子どもたちの姿はとても頼もしいものでした。

あと少しで卒園はさみしいけれど、幼稚園で学んだことをこれからも大切にしながら神さまの光の中を元気に歩んでいってほしい…そんなことを思った「ありがとうの日」の一日でした。

年長の保護者の皆さま、本当にありがとうございました。