長い間使っていると、フライパンや中華鍋の側面に油がこびりついている事があります。
そうした時は、こんな方法があります。
ガスの火に側面をつけて、かなり熱くなると、煙が出始めてやがて火がつき燃えてきます。油がなくなると、火は消えますから、フライパンを回して、となりのこびりつきを同じようにして、燃やします。かなり汚れやこびりつきが多いと、炎が大きくなる可能性もありますから、やけどなどには注意してください。
終わったら、冷めるのを待ってから、たわしでこすると、黒い燃えカスがとれてきれいになります。
火であぶってから、少しの油を垂らして紙でまんべんなく拭いてからしまいます。
いつまでも、キレイにまた使うことが出来ます。
油のこびりつきは、フチ側についてしまいます。クレンザーで洗っても汚れが落ちないときは、中華鍋も同じやり方で、きれいになります。