アイリス あいりす 

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アリ・ビーザー 原爆機の乗員の孫「戦争が起きないように努力すべき」 <>

2016-03-15 21:55:40 | 社会問題 日々雑感

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160315/k10010444521000.html

より転載しました。

原爆投下B29乗員の孫 戦争起きないよう努力を

3月15日 21時01分
太平洋戦争で広島と長崎に原爆を落としたB29の乗員の孫で、日本の被爆者を取材しているアメリカ人の映像作家の男性が15日に都内で会見し、戦争が起きないよう努力すべきだと述べました。
広島と長崎に原爆を投下したB29の乗員だった祖父を持つアメリカ人の映像作家、アリ・ビーザーさん(27)は、15日に東京・千代田区の日本記者クラブで会見しました。
アリさんは、原爆の影響について世界中に知らせようと、広島と長崎の被爆者にインタビューした作品を紹介しながら、「原爆に対してかなりの怒りがあることが分かった。今までは単純に日本が戦争を始めて、アメリカが終わらせたと考えていたが、日本もアメリカもより複雑な事情があることも分かった。当時、何が起きたかをきちんと理解し、戦争が起きないよう努力していかなければならない」と述べました。
またアリさんは、現在福島県内で暮らしながら、原発事故の影響で避難している人たちへのインタビューも行っていて、「原子力の影響を受けているという点では共通している。日本で起きていることに世界が目を向けるべきで、過去の過ちや過去の事故は十分検証すべきだ」と述べました。
アリさんが広島と長崎の被爆者や福島の原発事故の避難者を取材した映像作品は、今後インターネットで公開されることになっています。
 
http://www.asahi.com/hibakusha/shimen/2011natsu/2011natsu-16.html
より転載
 

【2011年の夏】
この空に祖父が原爆を 投下機乗員の孫、広島・長崎へ 葛藤超え「非核」誓う (2011年8月6日 朝刊)

 今から66年前、広島、長崎に落とされた原爆は20万人を超える命を奪ったとされる。その両方への原爆投下機に乗り込んだ唯一の米兵を祖父に持つアリ・ビーザーさん(23)=米メリーランド州=は、原爆使用をめぐる「二つの視点」のはざまで揺れてきた。被爆地を訪れる決心をし、5日、広島に着いた。

 「いまここに立っていること自体が、すごいことだ」。広島を訪れたアリさんはつぶやいた。焼けただれた衣服が展示された原爆資料館。献花が絶えない慰霊碑。26年前に一度だけ両被爆地を訪ねたという、祖父の足跡をたどった。
 米兵だった祖父はジェイコブ・ビーザーさん(1992年に71歳で死去)。死別時は4歳で、やさしいおじいちゃんだった。
 その祖父が「戦争を終わらせるのに貢献した英雄」と意識し始めたのは、アリさんが生まれる3年前に撮影された映像を見た時だ。85年夏の米ABCテレビの名物番組、「グッドモーニング・アメリカ」。

 ゲスト出演したジェイコブさんは、レーダー技師として広島への原爆投下機「エノラ・ゲイ」、長崎への「ボックスカー」に搭乗した経験を語り、「なぜ罪の意識を感じる必要があるのか」と胸を張った。
 ジェイコブさんはドイツにルーツを持つユダヤ系。ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)で親族を奪われた経験が第2次世界大戦を戦う強い動機になった、と番組で語っていた。
 原爆を投下しなければ、戦争はさらに長引き、もっと多くの日本人と米兵の命が奪われた――。祖父の言葉には説得力があり、誇りに思った。
 しかし、小学6年のとき、原爆投下に「もう一つの視点」があると知る。
 歴史の授業で、2歳の時に広島で被爆し、白血病の回復を念じながら鶴を折り続けて12歳で亡くなった佐々木禎子さんの物語を読んだ。衝撃を受けた。
 今年5月、コロラド州立大ボルダー校を卒業し、写真家に。日本語を学びながら被爆者の手記を読んできた。
 〈原爆投下が正しかったとか間違っていたとか、ぼくらの世代に判断できるのか〉〈人間を殺すのが正しいなんてありえるのか〉
 ただ一人、空から二つのきのこ雲を見た祖父は何を経験したのだろう。広島、長崎を訪ねなければという思いが強まっていった。
 5日。8歳の時に被爆した小倉桂子さん(74)の英語証言を聞いた時は心を動かされた。自分が水をあげた被爆者が目の前で息絶えたことを今も後悔し続けているという。
 原爆投下を正当化していた祖父も生前、「原爆の使用は最も異様な非人道的行為だった」とメディアに語ったことを思い出した。
 「原爆を使うような状況をつくることは二度とあってはならない」。被爆地に立ち、そう確信した。
 6日、広島平和記念式に参加した後、長崎へ向かう。原爆投下をめぐる「多様な視点」をテーマに本にまとめたいという。帰国前にボランティアとして東北の被災地にゆく。 (武田肇)

~~~~~~~~~~~~~

♫ この彼のような人がいることは、私達日本人にはとてもうれしいことですね。平和を望むことが一番ですが、戦争になってしまうと、それを阻止することは、かなり難しいです。

それは政府が終えようとしない限り続くのです。

ニホンはかつての戦争をまた蘇らせようとする政府を、私達は不幸にも持ってしまいました。それを阻止しなければ、子供や孫の世代へのバトンタッチができません。

平和を子供や孫に託さない親は、尊敬に値しないのです。


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イベント後のカバールの処罰について <>

2016-03-15 17:31:47 | 宇宙

http://ameblo.jp/pfc-japan/ より転載しました

 

イベント後のカバールの処罰

2016年3月12日
 

What is going to happen to the Cabal?

 
March 12, 2016
by Dane Arr



「独房内部の書き起し」

白黒テレビ(施設内教育番組・宗教)

一体型トイレ・洗面台

玄関は2重のセキュリティ

シャワーブース(水の溢れ防止タイマー付き)

4インチ幅の窓で中庭が見える

コンクリートのベッド

固定型コンクリートのデスクと椅子


Phase 2: Adjudication

 

フェーズ2: 審判

 

After the Event, members of the Cabal will be taken to prisons with zero contact with the outer world whatsoever and will be isolated from each other.

 

イベント後、カバールのメンバーは外界との接触を完全に遮断された拘置所の独房に勾留される

 

Adjudication process will then start and this will involve humanity as a whole. It will be a mass catharsis and dramatic healing for humanity to see those criminals finally being held accountable for their actions. Humanity as a whole will decide what will happen to those individuals so that new balance is reached.

 

次に審判に入り、犯罪者たちは自分たちの行為に対して遂に責任を取らされることになります。

 

人類全体が各犯罪者の審判を下すので、釣り合いが取れます。

 

Amnesty will be granted to some of them. This pertains mostly to those that were born into the Illuminati and basically had no choice but to go along with the program or risk being killed. There are many good souls in there that want to get out. A few of them have already done that and are now fighting for the Light. Many will defect just before the arrests get started. Many of the younger generations Illuminati do not agree with the program and some have been secretly helping the Light forces to take down the Cabal. After the Event, psychological help will be offered to them and they will be able to be integrated into the society.

 

中には恩赦がある者もいます。

 

イルミナティの家系に生まれたことで、

イルミナティの計画通りにやらないと殺されてしまう状況にあった場合です。

 

イルミナティから抜けたいと願っている善良な者も数多くいます。

 

少数ですが、既にイルミナティから抜けて光の勢力のために戦っている者もいます。

 

多くの者は、逮捕が始まる直前に逃亡するでしょう。

 

イルミナティの若い世代の多くは、イルミナティの計画に同意していませんし、

中にはカバールを引きずり下ろすために光の勢力に手を貸している者もいます。

 

イベント後、心理面でのヒーリングが提供され、社会復帰が可能となります。

 

For many members of the Cabal, amnesty will not be granted. They will have to balance their past actions. Those who are unable or unwilling to do that will be removed from the planet. This must be a lawful process during which humanity as a whole will adjudicate. No private witch hunts will be allowed as this deprives others of the catharsis and balancing process. This will not be done out of revenge but to restore balance. Revenge is a trap and it does not solve anything. Just remember what happened in French revolution. After the Event, private acts of violence against members of the former Cabal will not be tolerated and will be treated as crime under common law.

 

多くのカバールのメンバーには、恩赦が与えられません。

 

自分たちの過去の行為に報いを受ける必要があります。

 

それが出来ない、もしくや受けたくないというのであれば、地球から排除されます。

 

これは合法的なプロセスで、全人類が審判を行います。

 

個人的な魔女狩りは許されません。

 

そういうことをすると、他の方たちのカタルシスを奪い、過去を清算する機会を奪うからです。

 

復讐をするのではありません。

 

バランスを取り戻すためのものです。

 

復讐は罠です。

 

何の解決にもなりません。

 

フランス革命で何が起きたのか思い出してください。

 

イベント後、元カバールのメンバーに対する個人的な暴行は許されませんし、

慣習法上で犯罪として処理されます。


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プーチンは中国にTPPの代替え案を提示する予定<>

2016-03-15 14:28:42 | 社会問題 日々雑感

2016年03月13日 21:25 より転載

ロシアのプーチン大統領は、2016年の夏に中国を訪問する計画。クレムリン報道部が大統領声明をもとに発表した。プーチン大統領は、中国外務省のワン・イー大臣との会談で、訪中の意思を表明した。

「私はこの夏、中華人民共和国を訪問する予定だ」と大統領。習近平国家主席とは「非常に温かな実務関係、個人的な友好関係」があり、詳細かつ友好的な主席との対話への期待を示した。

ロシアのラヴロフ外相は、首脳会談は両国関係に追加の弾みを与えることができ、それはロシアと中国にとって重要なことだ、と述べた。プーチン大統領の訪中で戦略的パートナーシップと信頼関係はさらに強化される、と外相。 

ロシアは中国にTPP(環太平洋パートナーシップ)に代わる強力で興味深い選択肢を提示すべきだ。ロシア・アジア太平洋経済協力研究センターのナタリヤ・スタプラン所長はそう語る。

 

「上海協力機構の枠組みを含め、中国との関係を構築するに際しては、中国がTPP創設の過程を注視していることに留意する必要がある。これは非常に重要なファクターだ。中国は、中国指導部自身も言う通り、開かれた、待機姿勢を保っている。中国はTPPのほぼすべてのメンバー国と投資協力を持っている。そして、アジア諸国も、当初から、もしTPPで中国から孤立することになるなら、更なる協力に同意しない、と述べていた。中国は積極的にEUとの関係を構築するなど、その貿易や経済関係の多様化を全面的に進めている。中国は上海協力機構の枠組みでも行動する準備ができているし、同時に環太平洋パートナーシップで何が起こっているかを監視し続ける。ただ、私見では、中国は今のところ、「すでに、より深く」よりも「より大きく、より広く、しかしより簡単に」という戦術を選択しているようだ。つまり、現時点では、中国は、具体的な投資・物流プロジェクトの推進に関する協力により焦点を当てている。私は、ロシアはこのファクターを考慮し、中国に強力で興味深い代替案を提示すべきだと思う」

高等経済学院世界経済国際政治学部長セルゲイ・カラガノフ氏は次のように語っている。

「世界は主要な経済・政治的、または単に経済的なブロックを形成しようとしている。一つは、2つのパートナーシップ(TPP・環太平洋パートナーシップとTTIP・環大西洋貿易投資パートナーシップ)を通じて米国が作ろうとしているもの。もう一つが今ユーラシアに形成されつつあるもので、まずは経済、最終的には経済・政治ブロックになるかもしれないものだ。我々は仮にそれを「大ユーラシア共同体」と呼んでいる。それは上海協力機構の組織構造の周囲に形成されることになる可能性が高い。この共同体で、主に輸送および物流ルートの開発を通じて重要な役割を果たすのは、中央ユーラシアである。私たちはしばしば、極東の開発について口にする。しかし、中央・西シベリア開発については、可能性も巨大なら、課題も巨大であるということを忘れてはならない。この地域にはロシア最良の人的資本と巨大な生産能力がある。しかし、問題は、これら潜在力が主要な市場から遠く離れているということだ。この問題を解決するには、巨大な輸送・物流体制を構築する必要がある。これは、ロシアの有望な領域をいかに世界市場に進出させるかをめぐる、新しい戦略だ。そして、それにはまず、中国を引き込む必要がある」

 

プーチン大統領が最後に中国を訪問したのは2015年9月のこと。これは第二次世界大戦が終結して70周年となることを記念したパレードに参加することを目的とした訪問だった。これにあわせて行われたプーチン大統領と習近平国家主席との露中首脳会談後、27の文書に調印がなされた。うちの16の文書がロシアと中国による共同ビジネスプロジェクトの推進に関連していた。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20160313/1775091.html#ixzz42wflXVD8



~~~~~~~~~~~

♫肥沃な大地をもっているロシアです。旧ソ連時代は、物流が整っていなかったことから、多くの作物ができていても、国内に運搬されることがなかったということも、ありました。

これらは政治的なことが関わっていたのです。プーチンはロシアの大地から多くの食物の供給が世界に出来ると計算しているのです。

海の産物にもめぐまれているのです。北極海に面していて、氷に閉ざされていても、夏場はかなりの水揚げが期待できます。

ロシアの産業が整って、世界の産業が整ってくれば、多くの人が飢餓になることはないのです。そして私達も多くを望まず、無駄な食糧は買わない事ですね。

贅沢はたまにでいいのです。喜びも大きいものです。

私の子供の頃の食事の内容を子供たちに話をすると、本当にびっくりします。時代が変わったのですね。あのころ、それでも皆健康でした。

農薬が沢山まかれるようになり、次第に私達は病気になり、健康志向をいいだすなんて、おかしいですね。

しかし、日本人の平均寿命は高くなっていますから、統計的に見れば、やはり日本人の生命力は凄いのです。

93歳になる、知人の女性が亡くなりました。とてもお元気な方で、薬も飲んでいなくて、息子さん夫婦と同じ屋根の下の別世帯で、家事もやっていました。

亡くなった原因は、病気ではありませんでした。とても残念ですが、交通事故でした。

暗くなりかけた夕方の外出は、出来るだけ目立つ色の物を身に着けて外出しましょう。

歩く速度が極端に遅くなると、風景とマッチして、人に気づくのが、遅くなるからです。黒っぽい服装でも、ショールを派手にしたり、帽子を目立つ色にしたりして、外出しましょう。

 

 


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トルコ アンカラのテロを米大使館は事前に知っていた?<>

2016-03-15 14:06:35 | 社会問題 日々雑感


2016年03月14日 18:58 スプートニク日本より転載

在アンカラ米国大使館職員らは、アンカラでテロが行なわれる可能性があることを知っていた、と確認した。この職員は個人のサイトを通じて警告を発していたという。デイリー・サバが報じた。

トルコ当局が米国大使館に諜報情報を伝え、同職員がサイト経由で周知を行なった。この声明に、トルコ側は、今のところ、コメントを出していない。

 

最新報告によると、アンカラのテロで34人が死亡、125人以上が負傷した。爆発は、公共交通機関の停留所近くにあった車の中で起こった。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20160314/1778344.html#ixzz42wdWYmUI

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♫米人はその場所へは行かないように、事前に知らされていたのですね。

トルコ政府はクルド人勢力がやったとしています。声明が出る前に、クルド人がという報道がありました。

やはり、米とトルコ政府の偽旗作戦でしょう。

これは、米と北朝鮮の偽旗作戦にも、あり得る話ですね。




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