朝起きたら手がむくんで 握れない時にするマッサージ＜＞

♫私は素人のおばちゃんですので、

自分の経験をお話しするだけです。専門家の意見ではありませんのであしからず。

 

最近朝起きて驚いたのは、右手がむくんで握れなかったことです。起きてから手をさすったりしながら、とにかく朝仕事の食事と弁当作りだけを終えて、自分の右手をさすってみました。

すると、右腕の肩から下の部分がマッサージするだけで、いた気持ちいいほどのコリがありました。

それで私はせっせと左手の指の腹に少しの力をいれて、上から下へと腕の付け根からひじまでの所をぐるりとマッサージしました。これは痛みがありますが、肩こりと同じように痛気持ちいいという具合です。毎日時間が空いたら、すぐにそれをやり、４日目には治ってしまいました。それでも私はちょっと心配症なので、今度は反対の左腕もマッサージし、右手もマッサージをして、１週間続けてすっかり落ち着きました。

お風呂に浸かりながらマッサージするのも、早く治る可能性がありますね。

血液の循環が寒くなると悪くなって起こるのではないでしょうか？

このような時はお茶やコーヒーをちょっとやめて、私は熱いお湯を飲みました。

お茶などの飲み物は、物質が入るので、身体が辛いときには、お湯の方が私は効果があるように、思います。

手のひらだけのマッサージではなく、腕の方からのマッサージを試してみてください。

治ってからも、まだ寒い間は、腕をさわってマッサージをしてみるといいですよ。

また、腕もあるなら、足にも起こる可能性があるので、足の付け根から膝までのあいだを

だいたい３０秒ぐらい、同じようにマッサージをしています。

やってみると、わかりますが、ものすごくぽかぽかしてきます。

暖かくなると、これらは自然と治るでしょうし、忘れてしまいますね。笑

また、外でお湯を飲めない時は、甘くない炭酸水を常温のものを飲むと血行を促すようです。

 

 

 

星野道夫・生命へのまなざし ＜＞

星野道夫・生命へのまなざし

♫　彼のことを、知ったのは実は今日です。

こんな素敵な写真を撮る人がいたこと、ちっとも知りませんでした。長く生きていても知らない事はとても多いです。　

そう思うと、本当に人生はまだまだ学ぶことが多いと思います。

星野道夫　彼の顔には見覚えがありますから、どこかで見ているのでしょうね。

あらっと、思いましたよ。

 

「命あるものを見つめる人間は、そうやって自分の命をみつめている」素敵な言葉ですね。

自分を見ることは、本当に難しいのです。鏡があってもです。本物の自分の顔はみえないのですから。笑。

一人で旅して、一人で写真をとり、一人でご飯を食べる、星野道夫は、いつも自問していたのでしょうね。

一人になることって、大切ですね。

星野道夫の写真は、動物も風景も主人公になって写っていて、実に躍動感が伝わってきますね。こういう写真を鑑賞する私はひきずり込まれるようです。まるでその動物の気持ちがわかるように鑑賞できますね。素晴らしいですね。

 

ウィキペディアで調べたところ、彼はカムチャッカ半島でヒグマに襲われて、４３歳の若さで亡くなっています。きっとこのニュースを見ていたのかもしれません。

衝撃的すぎる最後でしたね。残念です。