Uppaal(http://www.uppaal.com/)の使い方を忘れそうなので、メモメモ
■編集
(1)立ち上げる
→Templateという名前のテンプレートが開く
(2)左側のナビゲーションツリーのDeclarations(日本語化してある場合「宣言」)をクリック
→右側の描画ペインが大域情報編集ペインにかわる
(3)大域情報を大域情報編集ペインに記入する
大域クロック変数
大域変数
大域通信チャネル
(4)左側のナビゲーションペインで、「Template」をクリック
→描画ペインが表示される
(5)テンプレートの「名前」を変えて、テンプレート名をいれ、
右にパラメータを設定する
(6)ナビゲーション側にある(5)で書き換えた名前をクリック、
すると、下にDeclarations(日本語化してある場合「宣言」)が
でてくるので、それをクリック
→編集画面になるので、局所変数などを宣言する
(7)ナビゲーション側にある(5)で書き換えた名前をクリック
描画ペインに戻るので、ロケーション(上の○に下に星?のやつ)を
クリックして、ロケーションを置く(描画ペインでクリックすると置ける)
(8)続けて、→をクリック、ロケーションの始点をクリックして、終点をクリック
すると、エッジが引ける
(9)太い→で選択できる。それをクリック後、ロケーション(○)をダブルクリックすると
ロケーション編集というダイアログが出る。
ここで、名前や不変条件、初期、アージェント、コミットの指定ができる
(10)太い→で選択できる。それをクリック後、エッジ(→)をダブルクリックすると、
エッジの編集というダイアログが出る。
そこで、ガードに繊維可能条件、同期に同期通信イベント、更新に変数の更新(代入)を設定する
(11)全部のロケーションとエッジを書いたら、ナビゲーションペインから「システム宣言」を
クリック、プロセス割り当て編集を行う
P1=P(1) のように、プロセス=テンプレート(引数)を何個か書き、
最後に
System P1,P2, のように、System プロセス,・・・という具合に書く
■シュミレーション
(12)上記で編集が終わったので、シュミレーションを行う。
シュミレータータブをクリックする。
(13)左上が、実行可能なものを表示するので、そこを適当にクリックすると、
右上のオートマトンの状態や、右下のシーケンス図が動く
■検証
(14)べりファイアタブをクリックする
(15)検証式を「クエリ」に入れると(2番目のボックス)、「概要」(1番目のボックス)に入ってくる
(16)追加ボタンをクリックすると、次のの検証式を入れられる。
(16)検査したい検証式をクリックして、一番上の「検査」ボタンをクリックすると、一番下のボックスに結果がでる
(17)反例トレースを出す場合は、検証のメニューで
オプション→診断トレース→いくらか
を選択して「検査」、その後、「はい」をクリックして、シミュレーションタブをクリックして
シュミレーションを表示させると、判例とレースが見れる。