日本証券新聞2006年12月18日号(実際には金曜日の夕方に出る)の4面にもあるように、NTTグループが、FX(外国為替証拠金取引)に進出するようだ。
具体的には、NTTレゾナントと、NTTファイナンスが設立した、NTTスマートトレード株式会社が、外国為替証拠金取引の事業化を行うことを発表した。
発表内容については、ここ
NTTスマートトレードなど、外国為替証拠金取引を事業化
外国為替証拠金取引の事業化について
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=148650&lindID=3
ちなみに、NTTスマートトレードを設立した、NTTレゾナントは、Gooの運営会社であるが、そのプレスリリースによると(以下斜体は上記より引用)
取引形態が電話取引からインターネット取引へシフトしていることから、「NTTグループのポータルサイトgooの各種サービス」とのシナジーが期待できる
とのことだ。
報告終わり!