英語は語順から見ると、たった７つのレシピしかないという、７つのレシピ＆高校英語で足りないこと

NHKの「大西泰斗の英会話★定番レシピ」。

新学期になって語順を今学期は、やることになったみたい。

で、いきなり、「語順は７つのレシピしかない！」って言いだしたけど、

一瞬だったのでメモできなかった人もいると思うのでシェア

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昨年度の「ラジオ英会話」を聞いていればわかるんだけど、

この７つのレシピと高校で習う５文型の対比も書いておく

（そこまで昨日の定番レシピでは言ってなかったので）

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■７つのレシピ（カッコ内は高校で習う５文型）

１．自動型（S+V)

２．他動型（S＋V＋O)

３．授与型（S＋V+O+O)

４．説明型（S+V+C)

５．目的語説明型（S＋V+O+C)

６．説明ルール

７．指定ルール

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１～５までは、高校の５文型とおなじ。

・・・でも、高校の英語やっても、英語話せないよねえ・・・

それはなぜか・・・というと、大西先生の考えだと、

英語で言葉を続ける（修飾する）しかた（＝語順）がわかっていないから。

この修飾の仕方は２とおり

説明ルール：説明は後ろから

指定ルール：指定は前から

これを、昨年度のラジオ英会話では１年間やってきたんだけど、

今年の英会話★定番レシピではまとめてくれるっていうことなのかしら？

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別件ですが・・・

英語でカムカムエブリバディに出ていた、キャイーンの天野さんが、

今学期の英会話★定番レシピにもでている！

天野さんは、漫才から、英語に転身したんでしょうか？