さっきの動詞をクラスにする話。
もし、こうなれば、アクティビティ図のアクティビティも、1つ1つがクラスになる。
で、
1.newまたはsetterで値を設定して
2.バリデーションチェックをして
3.executeメソッドを実行すると、
4.getterで、結果が取得、あるいはXMLserializeでXMLで結果取得
っていうことになる。
そうすると、これらアクティビティをサービスとして、公開できることになる。
このとき、ネットで公開するか、ライブラリで公開するかは、各自自由。
ネットで公開するとすると、上記のクラスを呼び出す、「のり」のプログラムが必要
(だけど、自動生成できる)
そーすると、ユーザーは、どうなるか?
ユーザーの立場(=アクティビティ図のスイムレーンがアクター=ユーザー)から
画面を設計して、必要な情報を取ってくればいい。
とすると、完全分業可能な上、アクティビティ図を書いた時点で、ダミーモジュールは造れることになる
っていうか、文章が存在すれば、ダミーモジュールは造れる
サーバー側サービス
文章=名詞クラス
存在する=動詞クラス
ダミーモジュール=名詞クラス
造る=動詞クラス
クライアント側
if ( 文章.select().count() > 0 )
{
ダミーモジュール dm = new ダミーモジュール(文章);
new 造る(dm);
}
ただし、存在するとか、作るというのは、わざわざ、動詞クラスにいらないかもしれない。
selectしなくても、個数を数えるクラスとかは、いるかも。。。
クライアントの処理は、場合によっては、サーバーにもっていってもいい
(新たな動詞:ダミー作成=>ダミる?という意味で)
こうなってくると、いろんな図はいらない、アクティビティ図というか、業務の流れ図さえあれば、一気にプログラムにいけるということになる。
そして、サーバー側は、アクティビティのサービスを提供する、SOAで、
ユーザーは、ユーザーの作業を中心に分析して、サービスを取り出す、ユーザー中心指向で
システムが開発できることになる。
てなかんじで、すべてクラスにしてしまうのは、意義が大きかったりする。