SDM公開講座「現代ソフトウエアエンジニアリングの俯瞰図」
の第15回
高信頼設計を実現するモデルベース開発
を聞いてきたのでメモメモ
平成23年度も出るベース開発技術部会
・統合システムモデリング技術WG
・ユーザーモデリング技術WG
・消費者機械安全標準化PT
統合システムモデリングWG
・代表的なモデリング手法を検討
MDD
MBD
・MDDとMBDの統合
→ソフトウェアだけでなんとかなるものではない
→システムズエンジニアリング
2012年度部会構成
システムズエンジニアリング
・システムエンジニアリングは聞いたことある
→混同されがち
→勘違いされがち
現在のシステム開発の特徴
・あらたなエンジニアリング領域への対応
・機能安全(ディペンダビリティ)
IEC61508、ISO26262
→2年後、規格とってナイト、自動車欧州に輸出できなくなる
・環境工学
・QCDSE
現在のシステム開発の特徴(2)
・大規模複雑化の加速
・統合システム(System-of-System)
システム開発の課題
・エンジニアリング領域の拡大と大規模複雑化
→ドキュメントの増加
・効果的な記述言語とコミュニケーション方法
モデルの導入
MBSE(Model Based Systems Engineering)
導入のためのマップ
MBSE
モデルを活用したシステムズエンジニアリング
SysML
MBSEの基本構造
検証モデル
↑ アシュアランスモデルも?
要求・制約→対象モデル→構成要素モデル
↓
分析モデル
MBSEのスコープ
System of System
System
エレメント(ハードソフト)
コンポーネント
Dual Vee Model
それぞれのレベルでV(必要な開発と検証)
System Of Systemレベル
システムに分割
複数のシステムがくみあわさった
Systemレベル
ハードとソフトにわけていく
エレメント(ソフトウェア)レベル
MBSEの手順
要求・制約
ユースケースモデル
相互作用、振る舞い
オントロジー
HWとSWの分割モデル
システムレベルのSysML4本柱
構造
振る舞い
要求
パラメトリック
数式
運動方程式
オープンモデリカでじっこう
パラメトリックとシミュレーション
EA→シミュレーション
SysMLとトレードオフ
MBSEの利点
・要件ヤッケ意の共通理解が容易
・複雑なシステム設計過程の管理が容易
・設計品質が向上
・早い段階から継続的にV&Vでリスク低減
・ライフサイクルを通じて価値を提供
・モデルにより知識の獲得が容易」
→形式手法連携(SPINに持っていったりとか)できる
→粒度を決めておかないと・・・
→ツールをどう組み合わせていくか
IPAにピーターホフマンがきた。
ステークホルダーにとって
早い段階で意識あわせ
ほしいものを明確にしてくれる
成果物を作る手順が明確になる
日本の減少
ESEC2012のIPAブースアンケート
2/3がSysMLを使っている
ビューポイントとビュー
アイデアや要求、制約を扱う
idea view
システムの使い方や運用方法などを扱う
機能の構造や振る舞いを定義する
構成要素への分割を定義する
Dependanbility Assuranceを扱う
Safety view
MBSEの4+1ビュー
代表的なMBSE手法
・汎用的なもの
RUP For SE
HarmonySE(MbSE)
OOSEM
・ドメインを明確
EASIS 自動車
ASSERT高信頼性システム
GENESYS クロスドメイン
本
英語の本
システムズモデリング言語SysML
Idea Viewの考え方
アイデアから要求は難しい
指向からのトレーサビリティ
マインドマップによる指向の構造化
GSNによるゴールの構造化
要求図による要求の構造化
ステークホルダー要求の場合
ステークホルダー要求マップ→ニーズに近い
マインドマップによる指向の構造化
GSNによるゴールの構造化
Safety Viewも同様
ハザード分析結果
マインドマップによる指向の構造化
GSNによるゴールの構造化
要求からユースケースへ
構造化された要求~ユースケースを導く
ここから先はOOSEMやHARMONY SEでも
GSNからユースケースへ
名古屋の高田先生は、
あまりこまかいことをやると、とんでもないことに
→要求を図にあらわすと、とんでもない量に!
MindMapの例
スマートグリッド
指向からゴールへ
Assuarance Case(GSNの例)
Claim Argument Evidence
(GSM)
ゴール ストラテジー・サブゴール
アシュアランスケース
ディペンダビリティケース
D-CASE
セキュリティケース
アシュアランスケースの表記
アシュアランスケースと信頼性評価
MBSE導入マップ
(1)システムズエンジニアリング実施における
モデリングと基本タスクの対応モデル
(2)システムズエンジニアリングを日本の産業界に導入するための
の第15回
高信頼設計を実現するモデルベース開発
を聞いてきたのでメモメモ
平成23年度も出るベース開発技術部会
・統合システムモデリング技術WG
・ユーザーモデリング技術WG
・消費者機械安全標準化PT
統合システムモデリングWG
・代表的なモデリング手法を検討
MDD
MBD
・MDDとMBDの統合
→ソフトウェアだけでなんとかなるものではない
→システムズエンジニアリング
2012年度部会構成
システムズエンジニアリング
・システムエンジニアリングは聞いたことある
→混同されがち
→勘違いされがち
現在のシステム開発の特徴
・あらたなエンジニアリング領域への対応
・機能安全(ディペンダビリティ)
IEC61508、ISO26262
→2年後、規格とってナイト、自動車欧州に輸出できなくなる
・環境工学
・QCDSE
現在のシステム開発の特徴(2)
・大規模複雑化の加速
・統合システム(System-of-System)
システム開発の課題
・エンジニアリング領域の拡大と大規模複雑化
→ドキュメントの増加
・効果的な記述言語とコミュニケーション方法
モデルの導入
MBSE(Model Based Systems Engineering)
導入のためのマップ
MBSE
モデルを活用したシステムズエンジニアリング
SysML
MBSEの基本構造
検証モデル
↑ アシュアランスモデルも?
要求・制約→対象モデル→構成要素モデル
↓
分析モデル
MBSEのスコープ
System of System
System
エレメント(ハードソフト)
コンポーネント
Dual Vee Model
それぞれのレベルでV(必要な開発と検証)
System Of Systemレベル
システムに分割
複数のシステムがくみあわさった
Systemレベル
ハードとソフトにわけていく
エレメント(ソフトウェア)レベル
MBSEの手順
要求・制約
ユースケースモデル
相互作用、振る舞い
オントロジー
HWとSWの分割モデル
システムレベルのSysML4本柱
構造
振る舞い
要求
パラメトリック
数式
運動方程式
オープンモデリカでじっこう
パラメトリックとシミュレーション
EA→シミュレーション
SysMLとトレードオフ
MBSEの利点
・要件ヤッケ意の共通理解が容易
・複雑なシステム設計過程の管理が容易
・設計品質が向上
・早い段階から継続的にV&Vでリスク低減
・ライフサイクルを通じて価値を提供
・モデルにより知識の獲得が容易」
→形式手法連携(SPINに持っていったりとか)できる
→粒度を決めておかないと・・・
→ツールをどう組み合わせていくか
IPAにピーターホフマンがきた。
ステークホルダーにとって
早い段階で意識あわせ
ほしいものを明確にしてくれる
成果物を作る手順が明確になる
日本の減少
ESEC2012のIPAブースアンケート
2/3がSysMLを使っている
ビューポイントとビュー
アイデアや要求、制約を扱う
idea view
システムの使い方や運用方法などを扱う
機能の構造や振る舞いを定義する
構成要素への分割を定義する
Dependanbility Assuranceを扱う
Safety view
MBSEの4+1ビュー
代表的なMBSE手法
・汎用的なもの
RUP For SE
HarmonySE(MbSE)
OOSEM
・ドメインを明確
EASIS 自動車
ASSERT高信頼性システム
GENESYS クロスドメイン
本
英語の本
システムズモデリング言語SysML
Idea Viewの考え方
アイデアから要求は難しい
指向からのトレーサビリティ
マインドマップによる指向の構造化
GSNによるゴールの構造化
要求図による要求の構造化
ステークホルダー要求の場合
ステークホルダー要求マップ→ニーズに近い
マインドマップによる指向の構造化
GSNによるゴールの構造化
Safety Viewも同様
ハザード分析結果
マインドマップによる指向の構造化
GSNによるゴールの構造化
要求からユースケースへ
構造化された要求~ユースケースを導く
ここから先はOOSEMやHARMONY SEでも
GSNからユースケースへ
名古屋の高田先生は、
あまりこまかいことをやると、とんでもないことに
→要求を図にあらわすと、とんでもない量に!
MindMapの例
スマートグリッド
指向からゴールへ
Assuarance Case(GSNの例)
Claim Argument Evidence
(GSM)
ゴール ストラテジー・サブゴール
アシュアランスケース
ディペンダビリティケース
D-CASE
セキュリティケース
アシュアランスケースの表記
アシュアランスケースと信頼性評価
MBSE導入マップ
(1)システムズエンジニアリング実施における
モデリングと基本タスクの対応モデル
(2)システムズエンジニアリングを日本の産業界に導入するための