春闘で賃上げがあったからと言って、みんなの給料が上がるわけではないらしい…

今日、マイ朝（NHKラジオ第一）の６：４５～のコーナーでやってた。

春闘に入っている・関係のある人って、労働人口の１、２割らしい。

残りの大多数は、関係ない人。

で、春闘っていうのは、昔から基本賃上げしていたらしい↓

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0402.html

でも、給料は、昔から賃上げほどには上がっていないというか、

ほぼ横ばい、ひどい年にはマイナスになっている

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/01.pdf

この理由は、春闘で戦って関係のある１割程度の人の賃金は上がるけど、

残りの大多数の人の賃金は下がるから

平均すると、かわらない、下がり気味になるそうな・・・

ってことは確かに今年、春闘で戦ってるところは賃上げしたけど、

それ以外の人は、例年通り賃金は上がらない・むしろ下がると考えるのが妥当！？