ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

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ロックとクラッシックの対バン(ドラムとティンパニの打ち合いとか)はありかも!

2024-09-09 07:10:01 | 音楽いろいろ
9月8日は、
に行ってきました!

場所は杉並公会堂!
杉並公会堂は9月1日からリニューアル!
ってことで、リニューアル後、はじめて行ったんだけど、
どこが新しくなったんだろう??
(あれかな、ステージが新しくなった?いやおなじ??よくわからん)

時間は13:00開場、13:30開演なんだけど、
勘違いして13;30開場だと思っていた
その間違いに気づいたのは13:08。
そこから急いでバス停行ってバス乗って、駅から走って、
どうにかぎりぎり間に合った!!セーフ



アンサンブルフリーEASTの特色は、
1曲、現代音楽の新作をやること。
今回の曲目は↓の感じで、2曲目が新作

ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容

佐藤 伸輝 ロマンスをぶち殺す オーケストラのための(委嘱作品/世界初演)

ブルックナー 交響曲第7番ホ長調 (ノヴァーク版)

新作が「ロマンス」ということで、1曲目はドイツロマン派のウェーバーを改造したヒンデミットの作品、3曲目が後期ロマン派のブルックナーっていう構成らしい。



演奏者は、コンサートミストレスに関してはよくわからなかったんだけど
(名前もプログラムに書いていない)
1曲目の第二バイオリンの1列目の人が、おなじみの人でした。
(2曲目では、この人は第一バイオリンに回り、第二バイオリンの先頭の人は別の人に変わり、3曲目ではコンミスの後ろ、第一バイオリンの2列目に2人が並んでいるという形でした。つまり、曲によってパートが変わる)

1曲目、3曲目は、「うん、いいかんじ」なんだけど、
今回シェアしたいのは2曲目の新曲。

いつもは、新作の現代音楽は、「よくわからん」で終わってしまうんだけど
今回は違いました。おもしろい!

現代音楽とクラッシックの衝突、対バンみたいな感じなんだけど、
現代音楽の方はドラムで演奏して
クラッシックはティンパニで演奏する感じ。
なかなか面白い。第二バイオリンの先頭の人も、第一バイオリンの3列目
の人も途中「にやけて」しまうようなところがあり(そういう音楽なの)
なかなか、面白い音楽でした・・・
今後の作曲家(佐藤 伸輝氏)の活躍に期待!

とはいえ、現代音楽との対バンは一般受けはしないかもしれない・・
・・・が、ロックとクラッシックの対バン
(ドラムとティンパニの打ち合いとか)
ならありかも!と思いました



アンコールはなし

報告終わり!




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