スラッシュドットの以下の記事
高出力電子タグシステムの一部が心臓ペースメーカーに影響
http://slashdot.jp/hardware/07/04/26/0431232.shtml
によると(以下上記サイトの記事を、4月26日18:28分現在、”原文のまま”引用-もう直ってるかも ^^;)
総務省は、電子タグシステムのうち高出力型の一部機種が心臓ペースメーカーに影響することが分かったと発表したという。影響が確認されたのは利用届出が必要なUHF帯(950GHz)を使う据え置き型の電子タグシステムで、現在倉庫などで約200システムが使われているという。
あ、そーっかあ、確かに電子タグ、ペースメーカーだと危ないかも。。
って、そこがポイントなんだろうけど、
ウィリアムのいたずら、違うところに目が行ってしまった。。(^^;)
(950GHz)
って、950”ぎが”ヘルツっすがあ(@_@!)
そんな高い周波数、使ってるんですかあ??
そこって、赤外線とか光じゃなかったっけ??
と思って、元ネタ
電子タグ:ペースメーカーに一部機種が悪影響
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070425k0000m040097000c.html
みたら、やっぱ、メガヘルツでした(^^;)
でも、これって、わざと。。強烈な皮肉??
つまり、光を発光するとか、反射するタイプのタグ(=って、それってバーコードだけど)っていうものを考えたら、心臓のペースメーカーにも影響ないのに。。って。。
洋服なんかの場合、電子タグより今までどおり、バーコードのほうが安全??
ただ、950GHzっていったら、いわゆるテラヘルツ波なわけで、たしかにテラヘルツ波のバーコード応用って。。うーん、高そうだぞ(^^;)