10月24日
この1冊でよくわかる「ソフトウェアテスト、設計書作成、プロジェクト管理」教科書セミナー
を聞いてきた!!その内容をメモメモ
■「テスト設計」の観点から見た品質向上とプロセス改善の戦略
・体系的に学んだ人のあるひと5人くらい
→属人的
・はじめに
バルデスについて
バリューとテストの造語
自己紹介
・こんな悩みはないですか?
テストのヌケ・モレ
→限られた時間の中で→根性主義ではだめ
→基本の型がだいじ:それを我流にしてしまうとだめ
・5分・10分で品質上がる
→どういう発想で
・基本の型:クオリティゲートについて
上流工程から下流工程まで考える
→成功:QCDすべて→品質管理
移行判定基準・品質基準:かんがえるのむずかしい
時間がない
・V字モデル
クオリティゲート:何が出来ていればOKかという考え方
静的テスト:レビューも
動的テスト:動くものがある普通のテスト
考え方の基本が一緒
・上流工程でテストの発想を持っているかどうかが大事
品質を作りこむ基本の型
仕様ヌケの発見→手戻りの幅が広いほど、コストがかかる
テストの発想ばらばら→そろえていく
・V字モデルとアジャイル
・アンケート:アジャイルは?すくない
・ウォーターフォールとアジャイル:本質は同じ
設計する→実装する→テストする
タイムスパンの違い
成功のポイント:要求定義の段階からテストを考えている
・上流工程にかけるコスト
不具合が発見されたときにかかる実装コスト
1:10:40:60:100
→基本設計で見つけられる修正:へらすことができる
→5分の手間を省いて、3日かかってしまう
基本の型:ロスが少ない
・品質低下
ほおっておくと、本来あるべきものから外れる
なにができればOKなのか
→品質は劣化していく:下げ止まりをする
開発;動くものを作ってから→品質保証;はずれている
・品質管理のポイント
品質低下を防ぐ=品質目標からの乖離を防ぐ
・仕様書を全て実装すればOK?
→お目にかかったことない。30%
→未来永劫でてこない:100%の仕様書:コスト
・仕様書が不完全でも、テストは完全でないといけない
→書かれていないことを読み解く
リバースエンジニアリングが基本:これができないといけないはずだ
→トレーニングで身につく
品質:自分で作れる
・上流工程における品質目標の考え方
要求分析
仕様書&取説がないけど、テストできる能力
フィリップクロスビー
品質は要求を満たすことである→ペア概念
要求:望んでいること
ワインバーグ
誰かの要求を満たすこと
TQM:日本人が得意でない部分
→この発想重要
プロとして、どんな走り込みをしていますか?
・狩野モデル
当たり前品質、魅力的品質
基本要求:品質と要求がペア概念 むずかしい
変動要求:評価が上がったり、下がったりすること
潜在要求:魅力的品質
・異常形の部分:あっちゃいけない
リスクベイスドテスト
・皆さんにとって優先順位が高いところ
→メンバの癖
:取り消しキー
あけたら止まる
ボディの異常加熱
→機能仕様書のレビューをする前に行う
Never Must Want に分解
・動かしてみないと分からない部分はある
・ISO9126 品質特性
ソフトウェアがいい
3つ 3つに分解
外部特性
機能性
信頼性
使用性
内部品質:エンジニア
メンテナンス
別環境
さくさく動く
機能性のNever,Must,Want
信頼性のNever,Must,Want
使用性のNever,Must,Want
:
:
とわけて考える
→日本のエンジニアは機能性のNever,Must,Wantしか考えない
→テストの観点つくっていく
・テスト観点:テストを行う上での「切り口」のようなもの
・品質管理は教育に始まり教育に終わる
■設計書作成の標準化のススメ
・オブジェクトブラウザー for Oracle
他のDBにも対応
・設計書を標準化する2つのポイント
・理想の設計書はない
・なぜ設計書はばらばらに
目的:ドキュメント体系(横軸)
読み手の特性:詳細度(縦軸)
他のドキュメントの存在(除いたもの)
→案件ごとに変わる:パターン化することは出来る
※ポイント1:案件のパターンを整理し、パターンごとに標準化する
・ツール
標準化
「オブジェクトブラウザ デザイナー」:フレームワーク、テンプレート
※ポイント2:設計には設計専用ツールを使う
・機能紹介:デモを使って「オブジェクトブラウザ デザイナー」などの紹介
■この一冊でよくわかるプロジェクト管理の教科書
・「オブジェクトブラウザ シリーズ」とは
設計、開発、プロジェクト管理などソフトウェア開発全般の合理化、
生産成向上を実現するツール群
・プロジェクト管理 PMBOK
プロセスをマネジメントする考えを広めた
9つの知識エリア:QCDがゴール QCDだけではむずかしい
→いま10個
PMBOKの体系
10の知識エリア
・ピラミッドという体系にした→思ったプロジェクト管理できない
統合システムにしないと、管理力は上がらない→OBPM
プロジェクト管理のERP
脱Excel
Excel:見える化できない、
俺流の蔓延→標準のテンプレート
組織で標準を持たない限り、プロジェクト管理力はUPしない
・プロジェクトが失敗する4つの要因
(1)そもそも無理な計画
スケジュール、コスト、スコープ、リスク
(2)ユーザー側の甘い体質
(3)体制が不十分
(4)コミュニケーション不足
・(1)そもそも無理な計画
受注しちゃいけない;未然に防ぐ
→見積もり提出時にリスクチェックミーティングを行う
チェックリストを用意:形骸化しない工夫
営業が甘くなる中で、辞退すること;リスクに対して真剣に考える
プロジェクトスタート時にレビュー会
インセプションデッキで目的供給
情報共有
→ガントチャート上にマイルストン
インセプションデッキ
アジャイル開発のプロジェクトスタート
みんなで作る→プロジェクト憲章と違う
・(2)ユーザー側の甘い体質
最初が肝心。キックオフセットを用意・活用する
自分たちが分かっているがお客さんが分かっていない→お客さんに理解
日程の確保
ステアリングコミッティー
キックオフセットで何を決める
体制:意思決定する人、ステアリングコミッティー
目的と概要
スケジュール
要件定義
コミュニケーションの方法
・(3)体制が不十分
気合でGoは失敗する。リリース計画をきちんと立てる
リソースヒストグラム
スキル管理をこつこつ行う
スキル照会、
・(4)コミュニケーション不足
・最初にツールとルールを決める(めーるはやめる)
・組織の成熟度を高める
CMMI
実績・計画・標準・分析
計画までやらないと管理しているとはいえない
この1冊でよくわかる「ソフトウェアテスト、設計書作成、プロジェクト管理」教科書セミナー
を聞いてきた!!その内容をメモメモ
■「テスト設計」の観点から見た品質向上とプロセス改善の戦略
・体系的に学んだ人のあるひと5人くらい
→属人的
・はじめに
バルデスについて
バリューとテストの造語
自己紹介
・こんな悩みはないですか?
テストのヌケ・モレ
→限られた時間の中で→根性主義ではだめ
→基本の型がだいじ:それを我流にしてしまうとだめ
・5分・10分で品質上がる
→どういう発想で
・基本の型:クオリティゲートについて
上流工程から下流工程まで考える
→成功:QCDすべて→品質管理
移行判定基準・品質基準:かんがえるのむずかしい
時間がない
・V字モデル
クオリティゲート:何が出来ていればOKかという考え方
静的テスト:レビューも
動的テスト:動くものがある普通のテスト
考え方の基本が一緒
・上流工程でテストの発想を持っているかどうかが大事
品質を作りこむ基本の型
仕様ヌケの発見→手戻りの幅が広いほど、コストがかかる
テストの発想ばらばら→そろえていく
・V字モデルとアジャイル
・アンケート:アジャイルは?すくない
・ウォーターフォールとアジャイル:本質は同じ
設計する→実装する→テストする
タイムスパンの違い
成功のポイント:要求定義の段階からテストを考えている
・上流工程にかけるコスト
不具合が発見されたときにかかる実装コスト
1:10:40:60:100
→基本設計で見つけられる修正:へらすことができる
→5分の手間を省いて、3日かかってしまう
基本の型:ロスが少ない
・品質低下
ほおっておくと、本来あるべきものから外れる
なにができればOKなのか
→品質は劣化していく:下げ止まりをする
開発;動くものを作ってから→品質保証;はずれている
・品質管理のポイント
品質低下を防ぐ=品質目標からの乖離を防ぐ
・仕様書を全て実装すればOK?
→お目にかかったことない。30%
→未来永劫でてこない:100%の仕様書:コスト
・仕様書が不完全でも、テストは完全でないといけない
→書かれていないことを読み解く
リバースエンジニアリングが基本:これができないといけないはずだ
→トレーニングで身につく
品質:自分で作れる
・上流工程における品質目標の考え方
要求分析
仕様書&取説がないけど、テストできる能力
フィリップクロスビー
品質は要求を満たすことである→ペア概念
要求:望んでいること
ワインバーグ
誰かの要求を満たすこと
TQM:日本人が得意でない部分
→この発想重要
プロとして、どんな走り込みをしていますか?
・狩野モデル
当たり前品質、魅力的品質
基本要求:品質と要求がペア概念 むずかしい
変動要求:評価が上がったり、下がったりすること
潜在要求:魅力的品質
・異常形の部分:あっちゃいけない
リスクベイスドテスト
・皆さんにとって優先順位が高いところ
→メンバの癖
:取り消しキー
あけたら止まる
ボディの異常加熱
→機能仕様書のレビューをする前に行う
Never Must Want に分解
・動かしてみないと分からない部分はある
・ISO9126 品質特性
ソフトウェアがいい
3つ 3つに分解
外部特性
機能性
信頼性
使用性
内部品質:エンジニア
メンテナンス
別環境
さくさく動く
機能性のNever,Must,Want
信頼性のNever,Must,Want
使用性のNever,Must,Want
:
:
とわけて考える
→日本のエンジニアは機能性のNever,Must,Wantしか考えない
→テストの観点つくっていく
・テスト観点:テストを行う上での「切り口」のようなもの
・品質管理は教育に始まり教育に終わる
■設計書作成の標準化のススメ
・オブジェクトブラウザー for Oracle
他のDBにも対応
・設計書を標準化する2つのポイント
・理想の設計書はない
・なぜ設計書はばらばらに
目的:ドキュメント体系(横軸)
読み手の特性:詳細度(縦軸)
他のドキュメントの存在(除いたもの)
→案件ごとに変わる:パターン化することは出来る
※ポイント1:案件のパターンを整理し、パターンごとに標準化する
・ツール
標準化
「オブジェクトブラウザ デザイナー」:フレームワーク、テンプレート
※ポイント2:設計には設計専用ツールを使う
・機能紹介:デモを使って「オブジェクトブラウザ デザイナー」などの紹介
■この一冊でよくわかるプロジェクト管理の教科書
・「オブジェクトブラウザ シリーズ」とは
設計、開発、プロジェクト管理などソフトウェア開発全般の合理化、
生産成向上を実現するツール群
・プロジェクト管理 PMBOK
プロセスをマネジメントする考えを広めた
9つの知識エリア:QCDがゴール QCDだけではむずかしい
→いま10個
PMBOKの体系
10の知識エリア
・ピラミッドという体系にした→思ったプロジェクト管理できない
統合システムにしないと、管理力は上がらない→OBPM
プロジェクト管理のERP
脱Excel
Excel:見える化できない、
俺流の蔓延→標準のテンプレート
組織で標準を持たない限り、プロジェクト管理力はUPしない
・プロジェクトが失敗する4つの要因
(1)そもそも無理な計画
スケジュール、コスト、スコープ、リスク
(2)ユーザー側の甘い体質
(3)体制が不十分
(4)コミュニケーション不足
・(1)そもそも無理な計画
受注しちゃいけない;未然に防ぐ
→見積もり提出時にリスクチェックミーティングを行う
チェックリストを用意:形骸化しない工夫
営業が甘くなる中で、辞退すること;リスクに対して真剣に考える
プロジェクトスタート時にレビュー会
インセプションデッキで目的供給
情報共有
→ガントチャート上にマイルストン
インセプションデッキ
アジャイル開発のプロジェクトスタート
みんなで作る→プロジェクト憲章と違う
・(2)ユーザー側の甘い体質
最初が肝心。キックオフセットを用意・活用する
自分たちが分かっているがお客さんが分かっていない→お客さんに理解
日程の確保
ステアリングコミッティー
キックオフセットで何を決める
体制:意思決定する人、ステアリングコミッティー
目的と概要
スケジュール
要件定義
コミュニケーションの方法
・(3)体制が不十分
気合でGoは失敗する。リリース計画をきちんと立てる
リソースヒストグラム
スキル管理をこつこつ行う
スキル照会、
・(4)コミュニケーション不足
・最初にツールとルールを決める(めーるはやめる)
・組織の成熟度を高める
CMMI
実績・計画・標準・分析
計画までやらないと管理しているとはいえない