STAP細胞:米教授、論文撤回は不要「結論に影響ない」
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140402k0000e040204000c.html
によると、(以下太字は上記サイトより引用)
教授は独自のSTAP細胞の作製法を公表している。これに基づいた香港中文大学の研究チームによる実験で、多能性幹細胞ができた可能性を示す初期結果が出ていると紹介し、「喜ばしい」と述べた上で、「科学的事実はいずれ明らかになる」と自信を示した。
この研究チームがSTAP細胞を作成して、論文を出し、
理研がSTAP論文を取り消した場合、
小保方さんのSTAP論文はなくなるのだから
・中国のこのSTAP細胞作成が、世界初となる
・STAP細胞は本当はできていて、本来訂正ですんだのに、
理研が無理やり取り消しにさせたのでは?という疑惑が出てくる・・・
そうなると・・・2つの可能性が出てくる
(1)本来訂正でよかったものを、小保方さん1人のせいにして、取り消しさせ
小保方さんと、ハーバード大教授に名誉毀損、損害を与えたことになる
→アメリカ、日本で、小保方さんか、ハーバード大教授による
損害賠償、名誉毀損の法廷論争に発展!
(2)香港中文大学の研究チームは、アメリカの発表があってから
再現テストをして、結果を出した。なのに、理研は、もっと前から
発表していながら、まだ結果を出していない(実験してるのか?)
→理研による再現実験を行わない不作為
→理研への非難
とくに(1)の場合が面白い。
今の理研の調査では、どうして、あの論文が出たのかの、
いきさつがはっきりしないまま、小保方さんのせいにされて、
話を闇に葬ろうとしている。
裁判になれば、そのへんも明らかにされてくるだろう・・・
で、そうなると、マスコミも追求されてくるんでしょうか?・・・