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交響曲の太鼓連打聞いてきた!ってことより、「交響曲と交響詩のまとめ」

2024-02-19 07:39:41 | まとめ
(「交響曲と交響詩のまとめ」は、この記事の一番最後にあります)

2月18日、なかのZEROの「合奏団ZERO第31回定期演奏会」聴いてきた!

入り口から入ると、テーブル3つに他の団体の演奏会のパンフレットがずらりと並んでいる。15枚以上ありそう・・・すごいですね、こんなにアマチュアオケの演奏会ってあるんですか(@_@!)

演奏曲は

   J.ハイドン/交響曲第103番 変ホ長調 「太鼓連打」 Hob.I:103
   R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」 Op. 40, TrV 190

初めの曲のハイドンの「太鼓連打」
ティンパニで始まるんだけど、曲はハイドン+太鼓の達人みたいなかんじ。
とにかくティンパニのうまさが引き立つ感じの曲。
最後の拍手のときも、コンサートマスターとティンパニの人が拍手うけてたし。
(コンサートマスターは女性の人なのですが、パンフレットにコンサートマスターと書いてあったので、コンサートマスターと表記することにします)

休憩後のシュトラウスの交響詩だけど、
華やかだけど長い。
華やかっていうのは、ハーブ2つ使うくらいだから、
まあ華やかなんだけど
(途中わけわかんないところもあるけど)
交響詩なので、(交響曲と違って、楽章に分かれていないので)
ながいです・・・

いろいろ変わった曲で、
途中トランペットが外に行き、舞台裏から演奏して
戻ってくるとかいうところもあった。

それと、コンサートマスターの人のソロの部分があるんだけど、
コンサートマスターの人、スゴイっす!!かっこいいっす!
さすが、コンサートマスターっす。

で、アンコールは、なし

この演奏会、パンフレットもよくって、
交響詩と交響曲の違いの説明について書いてあるところが秀逸!
交響詩と交響曲の違いについては、
放送大学の授業で西村先生に教わったけど
・・・と思ったら、書いてないじゃん!(^^;)
その時聴いたよりも、歴史的背景なんかも書いてあったので、
そのパンフレットに書いてある内容を、↓にまとめてみた
(間違いがあったら、自分の理解不足です。ごめんなさい!!)


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