小浜温泉に行った後、雲仙温泉まで足を延ばしました。
国道57号線はしっかりと除雪されており、安全に走行ができました。
何度も来ているけれど、雲仙に来たら地獄めぐりでしょ。
そう思って少し歩いてみました。
宮崎旅館は古くなってしまいましたね。
そして九州ホテルは閉鎖中です。建て替えとか。
すると猫が地獄で倒れているではないですか！
死んでるんやろか？
と近くに行ってみてみると、お腹がゆっくり上下していました。
暖かいんでしょう「爆睡」してます。
地獄はそこそこに、ほかの事が気になって仕方ありません。
するとある看板を見つけました。
「エコタツ」？！
なんかわからんけど、コタツがあるんでしょうか？
少し歩くと見えてきました。コタツ群が！！
地獄の地熱を利用してコタツを味わうというものです。
空気は寒いけど、コタツはしっかり暖かいものでした。
この意外性が楽しいですね。
ランタンの翌日に向かったのは「小浜温泉」です。
途中のスーパーで卵を買ってここに持ってきました。
というのも、無料の蒸し場があるのです。
それが、こちら。
ザルを借りるのに200円がかかりますが、釜が少し深いので借りた方が便利でしょう。
卵をザルに入れて、釜に入れます。
蒸気がもわっと上がってきます。
ちなみに卵は10分で蒸しあがります。
次に、蒸し場のすぐ隣に長ーい「足湯」があります。
蒸し場の裏に噴出している温泉が流れているようです。
外で靴下を脱ぐのが面倒ですが、これが気持ちいい！
足湯は温泉の出口近くがお勧めです。
流れて行った先の方は温度が低くなってしまうので、暑い温泉湯を楽しむなら出口近くということですね。
青い海の景色を見ながらゆっくり、まったりとしてきました。
今年もいってきました。
でも都合が悪く行けたのはイベントの最終日の11日です。
週末に大雪との予報が出ているのに、ホテルをキャンセルせずに、今朝は福岡市内の平地でも雪が積もっていました。
さて、どうするか？
JRも考えて見たものの、車移動に慣れすぎている身には荷物を手持ちで移動するのは面倒だし。
と考えていたら、長崎自動車道が東脊振と佐賀大和の区間が通行止に、都市高速も野芥と月隈が通行止に。
多分、東脊振トンネルや三瀬トンネルも超えるのは厳しいと、唐津経由で武雄から高速に乗るコースで出発しました。
順調に唐津方面に進んだものの二丈浜玉道路は二丈から先が通行止になり、その時点で長崎自動車道はほとんどの区間が通行止になってしまいました。
そんなわけで、長崎まで一般道を走って行くことになってしまいました。
約4時間。。。それでも午前中に到着したのはいつもの私たちらしくないですが。
すぐにホテルにチェックインして、「孔子廟」で行われる「中国変面ショー」を見に行ってきました。
今回は日本人の女子高生が変面をされていました。
その後、遅めの昼食をとり、浜んまちのアーケードの中で「月下老人」へ。
このオブジェのとなりに「赤い糸」が販売されています。
中には、そのまんま「赤い糸」が2本。
ひとつを「月下老人」の隣にある結び場に固く結んで、「縁」を願ってきました。
その後は、一旦ホテルの部屋に戻り、「新地中華街会場」のステージイベントを見て、暗くなった頃に各地のランタンを見て回りました。
まずは唐人屋敷にある福建会館。
いろいろと廻ったあとに眼鏡橋。
そのあともいろいろと廻り、そろそろ飲みに行きます。
平成６年から開催されている「ランタンフェスティバル」に今年で6回目の訪問になります。
長崎はなんとなく好きななく好きな街で、定期的に訪問したくなります。
ランタンフェスティバルの関係者の皆様ありがとうございました。
今回も楽しみました！
大川市の近くを通りながら、以前行った「カレーうどん」が急に食べたくなり、行ってきました。
写真は「三重津海軍所カレーうどん（600円）」です。
世界遺産登録を目指していた佐賀県の「三重津海軍所」をイメージして制作されたカレーうどんだそうです。
他にも「野菜カレーうどん（600円）」や「牛肉カレーうどん（500円）」などがありますが、こだわったカレーの辛さが心地よく美味しさを引き立ててくれています。
この店は他のメニューもたくさんありますが、このカレーうどんを食べてしまったらカレーうどんばかりを注文してしまい、他のメニューを食べることができなくなってしまいます。
おすすめです。
この店の「食べログ」ページはこちら
先日、法務局に行くと、いつもと雰囲気が違いました。
確か、この入り口から・・・と、今までの建物は立ち入りできなくなっていました。
今までの建物を通り過ぎて１本道路を渡ったところに立派な建物ができていました。
なかなか一般の方には直接訪問することはないと思いますが、実は法人登記や不動産登記など、司法書士さんにお願いしなくても無料の相談窓口で相談をして自力で登記関連の処理を行う事ができます。
今回は私も自力で必要な処理をやってみました。
事前にいろんなサイトで必要な書類等のダウンロードや必要項目の記載、必要書類を揃えておくと相談と書類の追記などを入れても30分程度でした。
窓口相談をするには事前予約が必要ですので、ご注意ください。
司法書士さんに依頼すると数万円の経費が掛かりますが、今回は自力でしたので、支出がなく助かりました。
昼にちょっと寄ったらこのスープが止められなくなってほとんど飲んでしまいました。
そんな話を家でしていたら、「行ってみようか」となり、また再来しました。
今回も「ラーメン（500円）」と妻は「もやしラーメン(600円）」それに「焼き飯（小）(380円)」を注文しました。
ラーメンは前回同様に濃いスープがとても美味しかったですし、焼きめしは「この味を求めていた～！！」と叫びたくなる美味しさです。
「小」サイズなのにボリュームもあり、またも食べ過ぎてしまいました。
この調子では痩せませんね。
「一楽ラーメン 名島店」の「食べログ」ページはこちら
「道の駅おおき」には初めて行ってきました。
これが店の入り口です。
店内はほとんどが一般的な道の駅と変わりません。
が！
変わったものを見つけました。
「モギリー」という一角です。
中に入ると湿度管理された中にたくさんのキノコが栽培されていて、それを買う事ができるんです。
ちなみに、このしめじは120円！！
こちらは「玉りんぎ(100円）」です。
ほかにもエノキなどがあるようですが、売り切れていました。
楽しく、新鮮で、しかも安い！
こんな体験は初めてでした。
大きなお多福が口を開けて待っていました。
口も大きいですが、大人はかがまないと入れません。
この口から入って、この口から出てくるのがいいそうです。
お参りしてきました。
ここはお昼に豆まきが行われた会場だと思いますが、大きな升がありこの升にお賽銭を入れると「益々ご利益」があるそうです。
節分が過ぎれば、私の中では寒さのピークが過ぎて暖かくなって行くのだと信じています。
早く暖かくならないかぁ。
私も紅白歌合戦を見ていておかしいと思いました。
最終の審査集計を見ていて白組の勝ちが明らかだったのに、審査集計と表彰の時間が足りず、どさくさに紛れて紅組の優勝を無理やり通したように見えました。
数十万票もの投票があったのに優勢の白組にはボール２つ、その他は審査員がボールを各１個ずつ入れていく方式で、明らかに審査員の評価が大きすぎました。
結果、負けると思っていた有村架純さんの驚いた顔、出演者の驚いた顔、どさくさに紛れて優勝旗を有村架純さんに渡して早々に幕を閉じてしまうという後味の悪い紅白歌合戦でした。
その意見をNHKに寄せた方が多かったらしいです。そりゃそうですよ。
