今回、Nikon Z6を購入するにあたり、どうしても買わなければならなかったのが、今まで持ってなかった「XQDカード」です。
なんでSDカードなどの普及しているメモリカードにしてくれなかったのかな?と思っていましたが、書き込み速度などの制約を乗り越えるための対策として選ばれたメモリカードなのでしょう。
今回は他のメーカーのカードもありましたが、書き込みエラーなどで問題が発生しないと思われる「Nikon製」を選びました。
容量はD800を使っていた時に動画を撮影しても64GBで十分だったので、同じ64GBにしました。
やたらと高級感のあるパッケージですね。
箱から取り出すと透明のケースに入れられてました。少し過剰包装ですね。
カメラにこのメモリカードを差しながら、別途XQDカードリーダーを持っていないので、このカードは取り出す事がないだろうなあと思いました。
実際、ひと月以上使っていますが、カードをとりだしたことがありません。
連写の時に書き込みスピードが問題となる事があるようですが、連写はしないので書き込み速度は問題ありません。
プロではないので、メモリカードのスロットは二つ以上の複数は必要ありませんし、今までデータが消えた事はありませんが、こまめなバックアップはしておこうと思います。