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強力過ぎる掃除機

2010年09月09日 | Weblog
仕事場の掃除機が壊れた。
 本体下にある小さな車輪がとれたのだ。

「こりゃ困ったぞ!」と、少し持ち上げたりしてダマシダマシ使っていたが、中央の車輪がなくたって引っ張って掃除機かけてればあまり問題はなさそう。
気になるのは、床に引きずった傷がつくんじゃないかという1点だけだったが、引きずった跡は特に傷ついた様子はなかった。

しかし、その掃除機に嫌気もさしていたので、買い替えを決意。

ネットで安価な掃除機を探していたら、この掃除機を見つけたのだ。
シャープのEC-KP7F-Aという機種。

レビューを見ると、値段の割には「強力な吸引力」と評判も良かった。
いくつかのレビューに「床用」とか「吸い込み口の簡易形状」についての記事があったが、この時点では意味がわからなかった。

もう気持ちは、この掃除機に向いてしまったので、半分はハズレを覚悟でAmazonへ注文。

すぐに商品が到着した。
現物はこれ。




確かに安っぽい。
でもコンパクトだし、以前の掃除機と違って、掃除機ヘッドまでのストレート管の部分がしっかり固定できるようだ。

肝心の吸引力は、「強・中・やさしさモード」の3段階に切り替えできて、「強」は本当に強力!
「やさしさモード」は、静かでも十分な吸引力をもち、「中」はその中間という感じ。
吸引力はなかなか良い。


で、「床用」とか「吸い込み口の簡易形状」といわれていた理由がこれ。




掃除機ヘッドには、ゴミとりブラシも回転ブラシもない。
吸い込みの溝とローラーが付いているだけ。

でも、事務所などの床に使う場合はこれで十分。
床に転がったホコリをガンガン吸い込む実力は、レビューの通りだった。

しかし、「強」の状態で掃除機の後ろにいると、扇風機を強にして浴びているかの様な強力な排気風が飛んでくる。
知らずに掃除機をかけていて、後ろを見たら埃の大群が後方へと大移動していた。。。

掃除機をかける方向をしっかり考えながら使う必要があるんだな。
結局、最近は「やさしさモード」で掃除機をかけている。

強力過ぎるというのも困ったもの。

確かに用途さえ合致するなら、値段と効果のバランスがとてもお得な掃除機だった。
おススメ。



SHARP 紙パック式クリーナー 床用吸い込み口タイプ ブルー系 EC-KP7F-A

シャープ

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