写真は腕時計のガラスにピントを合わせた写真です。
丸くぼやけている白いのはシーリングライト(蛍光灯)ですが、ピントを時計の文字盤に合わせている影響です。
しかし、この写真をよーく見てください。
赤丸部分にシミのようなものが見えませんか?
どうも、ガラスの表面が一部剥がれてしまったようです。
ウエスで擦ってもアルコール等で拭いても取れないので、専門家に見ていただいたのですが、汚れではなく傷の類のようです。
確かに時計は机にぶつかったり、何かに当たる事が多いので硬い表面が割れてしまったのかもしれませんね。
よく見ないとわかりませんが、気づいてしまうと気になるものです。
丈夫なものも、丁寧に大事に扱う事が必要です。