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シリコンパワーのポータブルHDD買いました。

2012年10月20日 | 電気製品

正直なところ、これ以上パソコン関係にお金をかけたくなかった。

 

しかし、先日パソコンが壊れた時のように、何か不具合がないともいえない。

 

もし、それがHDDに関係することだったとしたら?

更に、HDDのデータが復旧できないとしたら?

今まで蓄積したデータが飛んでしまうのだ。

 

ただのデータではない。

二度と撮る事のできない写真データだったり、

時間をかけて制作した資料データだったりする。

 

そんなときに、だれかにクレームを入れたら解決するか?

文句言ったところで、データが返ってくるか?

たぶん、帰ってこない。

 

一部にはHDDの復旧を行ってくれる業者もあるようだが、データが復旧できる確率は高いとは言えないらしいし、

費用もかなり掛かるらしい。

 

 

前置きが長くなったが、HDDのデータを守る方法は、もう一つ同じデータを作っておく事が手軽な

HDD内のデータを守る方法のひとつなのだ。

1台のHDDが壊れる確率と、2台のHDDがほとんど同時に壊れる確率を考えてみると、

2台がほとんど同時に壊れる事ってあまり無いだろうと予測されるのだ。

 

結局いろいろ考えたが、保険(今回はHDDデータのバックアップ)をかけておく事がいいと判断したのだ。

 

HDDの選択条件は、

①パソコンのHDDが500GBなので、それ以上のデータ領域がある事

②HDDのデータ転送にはかなり時間がかかるので、USB3.0に対応していること

③ノートパソコンのバックアップ用なので、USB電源で稼働するポータブルタイプであること

この3点だった。

 

いろいろ調べてみたが、簡単にこの商品に行きついた。

データ容量との見合いで考えると、なかなかコストパフォーマンスがいいと思う。

 

まずパッケージの写真。

ちょっと控えめな印象であるが、HDDなので問題ない。

「1TB」の文字はシールが貼ってあるだけ。ほかの容量の商品も同じ箱を使用しているという事だろう。

 

中身を取り出すと、上面だけこのヘアラインのパネルになっていて、他の面はプラスチックがむき出しだった。

 

USBをつなげる端子部分がこちら。

 

レビューには、端子部分が弱いとの指摘があったが、今のところ問題なく使えている。

 

ちなみにUSB3.0はかなり早い印象だ。

250GBの転送には今まで一晩パソコンをつけっぱなしにしていたが、ほんの2~3時間で転送が終わった。

ストレスがないというのもありがたい。

 

こうやって書きながら、今週に苦労して作った資料をコピーしてなかったので、転送しておいた。

少し安心。

 

あの資料作成の苦労は二度と繰り返ししたくないもんだ。

 

シリコンパワー USB3.0/2.0対応 Diamond D05 ポータブルHDD 1TB SP010TBPHDD05S3T
クリエーター情報なし
シリコンパワー
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