つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

野鳥観察空振り~温泉

2022-03-21 07:00:13 | 野鳥
寒さも緩んできましたので、そろそろ野鳥観察の季節です。
昨日は、木曽川の河川敷にオオタカの観察に行ってきました。
例年巣作りと繁殖を行う場所なのですが、まだ姿は見つけられませんでした、空振りという事です。
なお、おいらの野鳥観察は「どしろうと」ですので、期待はしないでください。

◆オオタカは空振りでした
 〇ノスリかと思ったら単なるトンビでした
  

 〇どこにでもいるヤマガラです
  

 〇失意のままに日帰り温泉ですが、実はこれが主たる目的でした、岐阜県海津温泉で源泉かけ流しです
  

  鉄分と塩分を含むナトリウムカルシウム泉でした。茶系色ですが現地では黄金色と呼んでいました。
  おいらは、どうってことないのですが、温泉成分が濃いので湯あたり注意とのことです。
  岐阜県なのですが、名古屋からは西方35kmくらいで比較的近いです。
  平成の大合併の補助金で設置された公共的な施設のようです。


ファンが大事

2022-03-20 07:01:32 | 日記
ちょっとした隙間時間で、スマホでゲームをしている人を多く見る。
かくいうおいらも、その一人なのだが。
だがそんなスマホゲームの大半は、無料でプレイができる。
ゲームの中で所謂課金(有料のアイテム購入)をすればお金はかかるが、それがなくても充分にゲームはできる。
そんなんでよく商売になるなぁと思っていたら、こんな秘密があるそうだ。

◆パレートの法則どころではない
 それは、2:8(にはち)の法則とも呼ばれているあの、「上位20%の顧客が売上の80%を占める」というやつだ。
 この法則は、商売に限らず、生活の中でも広く活用が可能だとも言われている。
 要するに商売と言うものは、少数の上顧客やファンを大事にすべきという事だ。
 ところがさらに驚くことに、あるスマホゲームの場合、わずか1.9%のユーザーが売上全体の90%を占めているそうだ。
 つまり大半の人が無料でゲームを楽しんでいても、
 ごくわずかのファン(ヘビーユーザー)の課金で十分に商売になるという事らしい。
 だから、普通の人は遠慮することなく、無料で愉しめば良いらしい。

 また、学問的にもこういうことらしい。
 ・少子高齢化・人口減で新規顧客の獲得は難しくなるので、既存顧客(ファン)が一層大事となる。
 ・情報過多の時代だが、宣伝をしなくともファンは類似商品にも食指を伸ばしてくれる。
 ・ファンは、多くの場合新たなファンを連れてきてくれる。
 ・前述のパレートの法則で、売上の大半を担ってくれる。

 なるほど、ファンというのは本当に大事な存在なんですね、商売する方にとっては。
 おいらは、相手方にファン認定されないように注意することにします。

うだつの上がる

2022-03-19 06:58:26 | 旅行
新型コロナの猛威もやや下火となってきました。
充分に注意をしながらですが、岐阜県の関市と美濃市に行ってきました。
ぽかぽか陽気に誘われて、そこそこの人出でした。

◆岐阜県美濃市のうだつの上がる街並みです
 うだつとは、屋根の鬼瓦みたいなやつです。
 かっての豪商たちが競って設けたようです。
 
 〇街並みとうだつ
  

  

  

  

  

 〇旧今井家と水琴窟(すいきんくつ)、なんとも言えない風流な音色でした、環境庁認定の本物です 
  

  

 〇昼食はもうお約束の関市の老舗「辻屋」の鰻どんぶりです
  

 こうして観光ができるのは、本当にありがたいことだと感じます。
 

日本すごい!!

2022-03-18 06:54:26 | 日記
元国連職員にして、ヨーロッパ各国での勤務&居住体験のある、著述家の谷本真由美氏がこんなことを教えてくれた。
興味深いことだし、日本人としてちょっと誇らしいことでもある。
でも、少しばかり誇張もあるのかな、と思った。

◆日本製が世界一らしい
 ・日本の文房具は世界一の品質
  現在は英国在住の彼女だが、国内での買い物よりもアマゾンで日本から輸入したほうが品質高くより早く手元に届くそうだ。
  ボールペンでもノートでも、日本製の方が質は高いから。
  →たしかに、クロスでもパーカーでもシェーファーでもインクぼてやインク切れがある、日本製なら100円でもそれはないな。

 ・日本の駄菓子も輸入されている
  ヨーロッパには、きのこの山やたけのこの里はないそうだ。
  グミだって、日本ならビタミン入りや果汁入りがあるが、ヨーロッパは砂糖とゼラチンを固めただけだ。
  →たしかにヨーロッパは品種改良はあまりしないらしい、日本はどんどん新製品を出さないとコンビニの棚から排除される。

 ・DIYの道具は日本製が世界一人気
  マキタやリョービが大人気です。
  さらには、工事のプロたちも使用していて、値引きをしなくとも売れるそうだ。
  →日本製の刃物は切れ味がいいというのを聞いたことがあります。

 ・錦鯉も注目されている
  ヨーロッパの大金持ちの中には、自宅敷地内に日本庭園を造る人もいる。
  そんな人は、池を作って錦鯉を飼う人もいて、そんなグッズも売れているそうだ。
  →これはいいすぎではないのかな、錦鯉ファンはかなりのレアケースだと感じますが・・

 でも、こういった感じで日本製品が人気なのは嬉しく感じますね。

いまからでも間に合う

2022-03-17 06:49:54 | 日記
著述家にして漫画家の弘兼憲史氏、人生への洞察力が高い方で、おいらの好きなメンタータイプだ。
著作からは、うんうんそうだよねーとの思いが沸き上がるし、新たな気づきも得られる。
今日はこんな言葉が刺さった。

◆たいていにことはいまからでも間に合う
 毎日毎日業務に追われている時は、ヒマになったらあれもやりたい、これもやりたいと思っている。
 だが、ヒマな時とはどんな時なのか。
 まさか何もやることのない楽隠居ではないだろう。
 ああ見えて、隠居暮らしはなかなか忙しいものらしい。
 周囲からヒマだと思われているのか、町内の雑用の役職・揉め事や相談事が次々と持ち込まれる。
 反面、そういう雑用が持ち込まれない隠居は、世間から用なしの烙印を押されたようなものだ。
 だからヒマではあるが、無気力にも一直線だ。

 だから、やりたいことがあれば、その時がいい機会(チャンス)だ。
 やってみたいときは、その日がスタートでいい。
 その他の例えば仕事がどんなに忙しくても、手足を縛られているわけではないので、行動する時間はなんとか捻出できるものだ。
 なので、今から英語の勉強をしても身に付く前に寿命が来てしまうなんてことは、考えるべきではない。
 今からやっても・・・という諦めは、学ぶことの楽しさを忘れてしまっているものだ。
 間に合うか、間に合わないではなく、やりたいことをやって学んでいるというのは、生きる楽しさに通じてくると思います。

 →なるほど、いくつになってもやりたいことは、その時に始めればよいようです。