つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

紙に書かれた道

2024-07-27 07:01:27 | 日記

おいらは若かりし頃は、頭で考えてから行動していたと思う。

いわゆる熟慮というやつだな。

だが最近は頭の方が衰えてきたこともあって、まず行動してみるということを意識している。

おお、18世紀フランスの哲学者シャルル・ド・モンテスキューもこう言っているではないか。

あの「法の精神」で「三権分立」を唱えた人だな。

 

紙に書かれた道は先人の足跡に過ぎない、先人が何を見たかは辿らなければわからない

 いくら書籍を読んでわかったような気でいても、

 残念ながらそれは、著者が獲得した知識や経験と同様の価値を得たとは言い難いもの。

 書籍は先人の歩みを追体験できる便利なものだが、

 そこで得た知識は、活用し自分で経験してこそその価値が上がるもの。

 学んで終わりではなく、それを現実世界で実践し、アウトプットしてみてはじめて役立つのだ。

 

 →そうですね、なんとも大勢の先人たちが言葉を変えて同じことを述べていることか。

  行動こそが大事なようです。

 

 


縁の下の力持ち

2024-07-26 06:44:16 | 日記

日本でというか、おいらの周辺ではあまりなじみのないイスラム教。

自分が知らないという事もあるが、その戒律は少しおそろしくも感じてしまう。

だが全世界に目を向けると、イスラム教はキリスト教に次ぐ信者数であって、

さらに信者は伸び続けているので、そのうちにはキリスト教をしのぐ存在になるらしい。

それは大変だ、今から少しずつ学んでおいた方がいいのかもしれませんね。

今日は、イスラム教のこんな格言。

 

あなたは種を蒔いて去りなさい、誰が収穫してもそれでよいのだ

 何事も成果が出るときや盛り上がっているときが華であり、

 多くの人はそのような場面を経験したがるものだ。

 だが物事には順序があり、そこに至るには種を蒔いて育てるという地味で大変な手順が必要なのだ。

 だから、種を蒔いて育てることができる人こそが、世の中のために役立つ人のようだ。

 仮にほかの人がそれを収穫したとしても、それを率直に喜べばいいだけなのだ。

 

 →たしかにそういう場面にうまく登場する人も居ます。

  なかなか率直に喜べなかったのですが、そういう人もどこかで種蒔きしているのかもしれませんね。

 

 


老舗のきしめん

2024-07-25 06:35:53 | グルメ

おいらのブログが知らないうちに2000回をとうに越えていた。

もう6年ほどになるのか、我ながらよく続いたものだ。

だがその大半は、「日記」カテゴリーで、しばらくグルメはアップしてなかった。

なので今日は、久しぶりの「グルメ」カテゴリーだ。

 

◆名古屋市東区筒井町商店街の「朝日屋」さん

 〇ころきし定食800円です

  

  

 冷たいきしめんに、アジフライと冷ややっこまでついていました。

 

 〇帰路に他の方のブログで紹介されていた別小江(わけおえ)神社を訪ねました

  

  

  

  

  

  

  

 自宅の近くなのですが知りませんでした。ありがとうございました。

 カラフルで、見栄えがします。

 

  

 


これが人の価値

2024-07-24 06:44:05 | 日記

おいらはもうアルバイトでしか働いていない。

一般的なビジネスパーソンとしては、もう卒業したという事なのだろう。

今日書店での立ち読みで、こんなことを断片的に学んだが、どなたの書かは失念した。

もう少し早く知っておけば、多少は役に立ったかはしれませんが。

 

AIと人の差

 AIがどんどん進化すると、人間の仕事が徐々に失われていくと危惧されている。

 おいらは、まあそうでもあり、そうでもなさそうだと楽観視していた。

 AIには、AIの得意なことだけやってもらえばいいんじゃない?と。

 こんな認識は、もしかしたらAIを過小評価しているのかもしれないが。

 

 だが、書にはこうあった。

 ・知識は所有するためにあるのでなく、使用するためにある。

  ーそういうことらしい、どんなに物知りでもそれだけでは役に立たないということ。

 ・知識や学説は、時代と共に変わっていく。

  ー以前は物知りでも、それをアップデートしていなければ陳腐化するということかな。

 ・いまも、これからも、頭を使い続ける人こそ賢い存在。

  ーそりゃあそうだ、どんどん足し算をしていけば知識は際限なく増えていくはずだ。

 ・時代に必要なのは、問題解決能力より問題発見能力。

  ー重要なのは、人間の思考力だという。

   問題解決能力を発揮する前に、問題を発見できなければその能力は発揮できないのだから。

   その着眼点こそが、人の価値である。

 

 →なんだかわかったような、そうでもないようなですが、やっぱり人には価値があるようです。

 

 


いいもの見つけた

2024-07-23 06:36:37 | 日記

もうここで何度も書いたが、おいらは飲んべえだ。

で、その主戦場は、ビール・日本酒・焼酎だ。

ワインは、おいら的には二日酔いになりやすいので苦手だ。

ウイスキーは、別に嫌いではないが、なんとなく距離感がある。

そして、おいらの味覚能力では、ビールの銘柄間の差はそれほど感じ取れない。

なので、その日の気分でOKだ。

だが、日本酒と焼酎にはちょっと言いたいことがある。

 

◆いろいろと試してみるのも楽しみです

 おいらの経験は限定的なもので、世の中の全てを網羅していないことは当然です。

 そんな中での日本酒体験では、盾野川・〆張鶴・越乃寒梅・吉乃川・久保田・手取川・黒龍・立山・

 上善如水・幻の滝・三千盛・女城主・空・酔鯨・玉乃光・獺祭・・・

 極端なプレミアムのついたものや、抽選でしか買えないものは除いています。

 〇こんなお酒はどうでしょう

  

 日本酒を切らして、手近なドラッグストアでお試し買いした日本酒です。

 そのお品書きはこうです、「完熟リンゴを思わせる果実香とほとばしる瑞々しさ、まろやかな口当たり」

 そのカンバンに偽りはありません(上善如水に似ています)。

 何にかは分かりませんが、謝らなければなりません。

 おいらは、いわゆる箱の酒は、安酒でただアルコールに酔うためのものだと思っていました。

 1.8Lで、1200~1300円ほどの日本酒でこのクオリティーです。

 静かにお勧めしたいと思います。

 

 長くなりましたので、焼酎は手短かにします。

 秋から冬にかけての乙類(本格焼酎)は、それぞれに味わいがありますが黒霧島(芋焼酎)が好みです。

 春から夏は、甲類の「純」の水割り一択だと思います。