つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

成田山(犬山)

2025-02-14 06:40:24 | 旅行

成田山と言えば千葉の新勝寺が一般的なのだろうが、ここ名古屋では犬山成田山だ。

クルマを買い換えたので、小旅行を兼ねてお祓いをお願いした。

多くの方々が訪れるので、30分刻みでお祓いが実施されている。

ところが、おいらの時は一人だけで、貸し切りで真言やらお経をあげていただき申し訳ないくらいだった。

 

◆本殿にもお参りしました

 〇階段を200段ほど登りました

  

 〇遠景で犬山城と木曽川が眺められました

  

 〇このようなお守り等がいただけます(5000円)

  

 さあ後は、気を引き締めて運転しましょう。

 


近道はなし

2025-02-13 06:40:03 | 日記

古代ギリシャ帝国のアレクサンドロス大王は、哲学者アリストテレスに「もっと楽に帝王学を学ぶ方法はないのか?」と尋ねたそうだ。

それに対し、「学問に王道なし」とアリストテレスは答えた。

つまりは、王様だからといって特別楽に学べる道はないということだ。

なりたいものになろうとするとき、誰しもできれば苦労をしないで目標に行きつきたいと思うものだ。

だがその場は凌げても、いつかきっと避けてしまった問題と再び向き合うものらしい。

そして、米国オペラ歌手のビバリー・シルズもこう言う。

 

◆行く価値のある場所に 近道などありません

 彼女の声は、多くのオペラ歌手と同様に、高く明るいものだった。

 だが与えられる仕事は、声とは裏腹な落ち着いた役だったり、歌劇だったりだった。

 それでもそれらに果敢に取り組むことによって、スターの座をつかんだのだ。

 どんなことでも目的地までは、通るべき道を通って経験することが必要なのだろう。

 楽な道や近道は、存在しないと肝に銘ずるべきなようだ。

 

 →ああ、やっぱりそうなんですね・・・

 


恐怖の奴隷

2025-02-12 06:40:48 | 日記

働けなくなってから資産が尽き、生活に困窮するような状況にはなりたくはない。

それには、自分の寿命を予測しリスク許容度を考慮して、きちんとどれだけ生活資金が必要になるかの計算が大事だという。

そしてそれに対し、こんな考え方があるようだ。

 

◆恐怖の奴隷として何年も働き続けてはいけない

 お金が無くなることや死を恐れ、逃げるようにして生きていると、結局はお金を無駄にしてしまうことになる。

 何年間も苦労して稼いだお金を、使わずに死んでしまうことにもなりかねない。

 つまり恐怖の奴隷として、何年間も働き続けてしまうのだ。

 

 我々の生活は、「」の最大化を目指すのでなく、「人生」の最良化を目指すべきだ。

 それは、できる限り人生を充実させるためには、どう行動したらいいかということでもある。

 お金は目的を達成するための手段でしかないので、それを増やすことのみを優先するのは間違っている。

 お金は、人生を楽しむというもっとも重要な目標の達成に役立てるものだ。

 

 →だそうですので、ほどほどに使いながら生活したいものです。


少しやせた

2025-02-11 06:47:48 | 日記

数か月前に、摂取(食べたもの)カロリーと吸収(実際に身体に取り入れられた)カロリーの違いを学んだ。

その学んだことを、ゆるーく実行していたらこうなりました。

 

◆本当にやせてきました

 以前は78kg前後だった、それが現在では日々変動があるものの74kg前後だ。

 控えめに言って3kg減、ほぼ4kg減となった。

 実行していることは、3つほどです。

 まずは、清涼飲料水(果汁やドリンク剤も含めて)は飲まない。

 これは、液状の炭水化物は吸収率が高いからのようです。

 次いで食事は、野菜やおかずから食べ始め、少し行儀が悪いが白米は最後にする。

 これはGI値というものを考慮して、吸収率を押さえるためのようです。

 

 もうそれ以外は、なんでもOKです。

 お酒は、毎日飲んでもOK。

 コーヒー紅茶も無糖ならOK。

 どら焼きもポテトチップもOK。

 ラーメン&ギョーザもOK。

 焼肉もOK、ただし食べ放題はNG。

 牛丼もOK、ただし大盛は不可で、これが最後3つ目のルールです。

 

 運動は、一日6,000歩程度を目標とします。

 日常生活で2~3,000歩は歩きますので、晴れの日は近くのコンビニやドラッグストアまで歩く程度。

 雨が降れば、無理をして歩く必要はありません。

 がまんとか苦しさとは全くの無縁で、身体の不調が知らない間に軽減されました。

 ここから先はあまり減らないかもしれませんが、これからもゆるーく続けたいと思います。

 


現象と解釈

2025-02-10 06:33:11 | 日記

この世の中を変える見方について。

朝出勤時に自宅を出ると、大きな虫が死んでいた。

朝っぱらから気分は良くないし、縁起が悪いとも感ずる。

こんなときは、どう考えてどう解釈すればいいのだろう。

コピーライターのひすいこたろうさんが教えてくれる。

 

◆この虫は人生最後の瞬間をあなたの家で迎えたかったんだ

 虫の死骸を見て、縁起が悪いと思えば気分は暗くなる。

 そうではなく、この虫は人生の最後をあなたの家で迎えたかったのだと受け止めればいい。

 そう思えば、死んでいる虫が、急に愛(いと)おしくも感ずるはずだ。

 

 虫の死骸があるという現象は同じ、それでも解釈の仕方で心は真逆にも変わるもの。

 問題というものは、常に外側にあるのではない。

 あなたの捉え方、すなわち内側にあるということです。

 

 →そういうことか、現象は同じでも、それをどう解釈するかで明るくも暗くもなるということか・・・

  だったら、そんな解釈を少しずつでも訓練していこう。