つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

パワハラ

2024-08-31 06:42:04 | 日記

セクハラ(性的な嫌がらせ)・パワハラ(組織内の嫌がらせ)・カスハラ(顧客の理不尽なクレーム)が、世間を騒がせている。

兵庫県庁内での出来事は、もう全国区の関心事となっているようだ。

身近なおいらの所属する組織でも、こんな状況だった。

 

打たれ強い?

 世の中に、そんな評価を得たいと思っている方は、そんなにいないだろうと思う。

 だがそんな本人の希望とは異なり、おいらはそんな評価を得てしまった。

 それは、こんな周辺状況からです。

 

 組織管掌の専務取締役は、極めて優秀かつ実務能力のある方だった。

 そこでの課長は、中堅企業が故に社長の運転手をも兼ねる如才ない方だった。

 だが結果だけ言えば、専務の実務要求に応えきれずに出社拒否をし、子会社へと出向していった。

 次いで部長は、直接的な風当りを受けることとなり、やはり専務の要求基準に達せられずに子会社出向を自ら希望した。

 

 幸か不幸か、その地位を襲ったおいらは、引き続き専務の厳しい罵声を浴びることとなった。

 それは、他部署である営業部や商品部の知ることでもあった。

 だが専務の要求基準は当然なことで、おいらは少しだけ視点をずらしてみた。

 おっしゃる通りそのままでは難しい(すべてが得られない)のですが、ここをこうしたらどうでしょう。

 得られる結果は、満額ではありませんが、半分以上は得られると思います。

 

 専務からは、そうかその手があったか、良し任せる!! それでやれと言われたものだ。

 そんなことが二つ三つと続き、専務の罵声が当部署から聞こえなくなったのは、ひとつのサプライズだったようです。

 そんな声がCEOにも届き、組織運営が安定し、報酬的にも満たされたものとなっていったのです。

 部下の能力についても、バランス良く見ることが必要なのかもしれませんね。

 

 →それでも専務の退任(失脚)と同時に、閑職~退職のおいらですので、まあそこまでだったのでしょうね。

 

 


やけ食い

2024-08-30 06:37:57 | グルメ

本来ならば、29・30・31日で広島・山口両県を旅行しているはずだった。

だが、特別警報だとかで大騒ぎの台風10号の影響で、そのツアーが催行中止となってしまった。

直撃を受けた鹿児島県や熊本県の方々は大変だったと思うが、台風は上陸すれば急速に衰えるのは周知の事実だ。

台風情報を克明に追跡すれば、結果論ではあるが、素人視点ではツアーの催行は十分に可能だったと感ずる。

実際、山陽新幹線(ツアーの主力交通機関)は、新大阪~博多間は運休することなく運転されていた。

台風が九州を横断して広島・山口両県に近づくころには、ちょっと強めの熱帯低気圧程度のはずだ。

国民の安全のために警鐘を鳴らすのは当然だと思う、だが一方で経済は適切に回さなければいけない、萎縮しすぎてはならないのだ。

その意味で、関連組織や団体は、ぜひ合理的で適切な判断を願いたいものだ。

 

◆スケジュールの空白が3日間もできてしまったので今日はやけ食いだ

 〇名古屋のローカルラーメンチェーンの「本郷亭」

  

 盛り付け部分に手を付けてしまったので、少し見栄えが悪くなっています。

 化学調味料ドバドバですが、濃厚でガツンとくる醤油とんこつ味です。

 ほろほろチャーシューと、煮卵が特徴でもあります。

 平日は、ライスとキムチ(適度に辛くうま味あり)が食べ放題ですので、食べすぎ注意です。

 久しぶりのやけ食いで、少しだけおいらの機嫌も直ってきました。

 


老いを受け入れる

2024-08-29 06:45:21 | 日記

老いを受け入れるにあたっては、その前段階がある。

受け入れがたいかもしれないが、それはこういうことだ。

理由は数多くあるのかもしれないが、その一つは自分のしゃべりの瞬発力が落ちたと実感するときだろう。

 

いかに生きていくべきか

 自分がしゃべるのは、他人に自分の考えや意見を伝えるときだ。

 だがそのしゃべりの瞬発力が落ちてしまう時がある、それでは他人に自分の考えや意見を伝えることはできない。

 だったら、次の生きる道を模索しなければならない。

 

 他人に自分の意見を伝えられないということは、老いたということだ。

 その老いる自分を受け入れ、今後いかに生きていくかを考えるべきなようだ。

 そう自分のしゃべりの瞬発力が落ちたと感じたら、すぐに次の生きる道を考えるべきなようです。

 

 →だれが言ったのか知らないが、おいらは老いを受け入れたくはないな。

  生物学的な年齢を重ねても、徹底的に対抗して老いというやつは、受け入れたくはない。

  仮にどこかのタイミングで受け入れるにしても、それは90歳過ぎでいいんじゃないかな。

 

 


お金持ちと長者

2024-08-28 06:44:21 | 日記

徳川幕府の江戸時代から、江戸(東京)が日本の首都となっている。

それ以前は、関西(大阪:大坂)が日本の中心地だったように思う。

さらに言えば、江戸時代でも経済の中心地は大阪だったようだ。

そんな関西の人たちのお金の使い方が参考になります。

 

人のためにお金を使うのが長者、自分のためだけにお金を使うのが金持ち

 関西の人たちのお金の使い方は、「人に喜ばれること」が常にベースにあるようです。

 大阪の有名な道頓堀は、安井道頓という個人がお金を出して掘ったものだそうだ。

 岡田心斎という個人がお金を出して作ったのが、心斎橋だとか。

 淀屋さんがお金を出して作ったのが、淀屋橋だそうです。

 個人や個人商店の出資によって、公共的なものが次々に作られたということです。

 関西の長者さんは、このようにいかに他人に喜ばれるようにお金を使うかに腐心したようで、

 これこそが長者さんのふるまいなんです。

 

 反して、江戸では自分のためだけにお金を使おうとため込んでいる人たちがいるようです。

 そんな人たちのことは、単にお金持ちと呼びます。

 たしかにお金は持ってはいるけどね・・・ というニュアンスのようです。

 

 →江戸と大阪の間に位置する名古屋人のおいらです。

  地域で決めつけるのは行き過ぎですが、長者さんと金持ち、たしかにその差はありますよね。

 


神様はいる

2024-08-27 06:42:25 | 日記

ここで神様といっても、それは宗教的な存在ではなく、超常現象を起こす存在といった位置づけだと思います。

その意味で、作家の小林正観氏は、神様は存在すると確信をもって述べています。

氏のその考えは、こういうことからのようです。

 

◆これらが状況証拠です

 世の中や人生を面白がる人には、どんどん面白いことが起こる。

 世の中や人生を楽しがる人には、どんどん楽しいことがやってくる。

 同様に幸せがる人には、どんどん幸せなことがやってくる。

 それらはすべて、神様が手配してくださるようだ。

 さらには、感謝する人には、感謝したくなるような現象を次々に降らせるみたいだ。

 愚痴を言う人には、愚痴を言いたくなるような現象を次々に降らせるみたいなんです。

 

 つまりは、その人が好きで言い続けている言葉を、もっともっと言いたくなるような現象をセットしてくださるのだ。

 もうこれは、神様がいると断言してもいいくらいだと思います。

 であれば、皆さんはどう人生を進めればいいのか、もうおわかりですよね。

 

 →なるほど言霊(ことだま)とも言いますよね、人生は自分が口に出した言葉の通りに進んでいく・・・

  気を付けたいものです。