つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

阪急旅行 北海道4-1

2024-02-29 06:40:00 | 旅行

今回はお手軽な阪急のパックツアーに参加しました。

総勢32人ですが、全国9地区から新千歳空港に参集するものです。

なので時間のロスが多く、初日はほとんど移動だけで華はありません。

それでも、おいらのやりたいことリストの「流氷観察・野鳥(オオワシ・オジロワシ)観察」ができそうで、

体験温泉も2湯加算できそうです。

 

◆今年は雪が少ないというけれど

 

 

 

 

 〇層雲峡温泉

 

 

 〇層雲峡氷瀑祭り、外気温は氷点下8.8度でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 


お金の悩み

2024-02-28 06:35:12 | 日記

世にお金で悩んでいる方は多いと思われる。

そしてその大半は、お金の不足に悩んでいるのだろう。

だが、こんな(真剣な)悩みもあるようだ。

 

お金は使ってこそその価値がある

 おいらには、地元やら元職場やらで親しく付き合っている人が居る。

 そんな中の一人が、一つ年上のYさん。

 彼は未婚だ、父親が亡くなった時に相続税を納税したほどだから、かなりの資産を相続したのだろう。

 母親は老人ホームで生活しているが、いずれさらに資産相続があると思われる。

 親類縁者は年の離れた妹が一人、その子供は2人いるがあまり付き合いはない。

 

 そんな彼は、今こう悩んでいる。

 父親や、たぶん母親での相続で、妹にも多額の資産が行くはずだ、そしてさらに自分の資産もだ。

 それが嫌という訳ではないが、自分の資産はある程度使ってあの世に行きたいものだ。

 だが、お金を使う対象というか、術(すべ)というかそれがないのだ。

 彼はごく普通の人だから、浪費はツキをなくすということを良く理解している。

 だから、できるだけ合理的にお金を使いたいのだが、その対象を見つけられないでいるのだ。

 

 一時払い終身保険で渡したい法定相続人はいない。

 暦年贈与で渡したい相続人も居ない。

 父親の永代供養も支払い依頼済みだ。

 18金のおりんも購入済みだ。

 なので、唯一の趣味がクルマで、ほぼ3年ごとに新車に乗り換えている。

 おいらも時々お付き合いをしている、木曽路のしゃぶしゃぶとか、老舗のくすむら豆腐懐石とか、

 美濃のじねんじょ料理とかだが、効果のほどは知れている。

 あとは、宝くじを購入して外れることが社会貢献だと勧めてみようと思う。

 人の悩みにもいろいろあるものです。

 

 

 

 


青春

2024-02-27 06:43:49 | 日記

もうあまりにも有名だから、ご存じの方が大半だろう。

それは、米国詩人サミュエルウルマンのこんな詩の一節だ。

青春とは人生のある期間(若いとき)を言うのではなく、心の様相を言うのだ。」

この言葉で心が救われたシニアは、多いことだろう。

だが、その詩の全体を知っている方は少ないのではないかな。

なのでおいらもその詩を振り返ってみて、自らに言い聞かせようと思う。

 

心のありようこそが人生や生活を決定づける

 その一部だけですが、心が奮い立つものです。

 ・歳を重ねただけでは人は老いない、理想を失うときに初めて老いが来る。

 ・情熱を失うときに、精神はしぼむ。

 ・人は信念と共に若く、疑念と共に老いる。

 ・希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

 ・神や大地や人より力を受ける限り、人の若さは失われない。

 

 →若い方から見れば、年寄りが妙なスローガンに踊らされていると感じるのかもしれませんね、

  でもそれでいいと思います。心のありようなのですから。


何も仕事をしていない

2024-02-26 06:44:08 | 日記

多少の誇張があるのかもしれないが、人生において最大の驚きだった。

それは、おいらを理解してくれていた上司が病魔に襲われて退任し、新たな上司が着任し3週間後のことだった。

キミは、仕事を部下任せにしていて何も仕事をしていない、と言われたのだ。

 

◆上司は俯瞰して見てくれているものだと思っていた

 おいらは驚いた。

 なぜならば、自己主張こそしていないものの、おいらは獅子奮迅の働きをしていると思っていたからだ。

 それが何も仕事をしていない?? たしかにある部分(発注業務)においては、部下に任せていた。

 だが任せてはいたものの、きちんとチェックはしていたはずだ。

 その他に、他部署とのすり合わせや、発注外の企業との情報交換(今回以外の発注業務について)、

 トップマネジメントへの報告も怠ってはいなかったはずだ。

 おそらく新しい上司は、そういった役割や行動をまったく認識していなかったのだろう。

 表面的な発注業務(直接的な金銭出費を伴う)のみを見ていたのかもしれない。

 

 私はそう思ってはいません(ちゃんとやっていると思っています)と返すのがやっとだった。

 だがそれは受け入れられずに、おいらは異動した。

 結果が良ければそれでも企業にとってはいい、だがそうではないようだ。

 1年を待たずに上司も転務となった。

 さらには、おいらのポストを襲った人物もその任を解かれた。

 おいらの処遇については言うつもりはない、だが株価の低迷についてはなんとかしてもらいたいものだ。

 せっかくのストックオプションが、行使価格からちっとも上放れしない。

 こうなったらからには、おいらの老後資金だけは確保したいものだ。


せんべろ

2024-02-25 07:00:00 | 日記

せんべろ」なる言葉がある。

元々は、千円でべろべろに酔えることを言うらしい。

転じて、比較的廉価にお酒を飲めることも言うらしい。

飲んべえのおいらには、素晴らしいシステムだ。

 

魔法がとけた

 発見したこの店には、「せんべろ」が2コースあった。

 それには条件があり、平日(月曜日から木曜日まで)の、開店(午後5時?)から午後6時までだ。

 Aコースは、ドリンク2杯+おつまみ1品。

 Bコースは、ドリンク1杯+おつまみ2品だ。

 これはお値打ちだ、なぜならばドリンクはチューハイ500円や生ビール580円だし、

 おつまみは、500円以上が大半だからだ。

 

 おいらはBコースで、アラ大根と串カツを食べた、だがドリンク1杯では物足らず、生ビールを追加した。

 追加前ならば、税込み千円で帰ることが可能だったはずだ。

 だが追加の生ビールは580円で、さらにお通し料金が300円加算されたのだ。

 それはまさに魔法が溶けたかのような出来事だった。

 1000円が1880円となった瞬間なのだ。

 だが飲んべえは、何事もなかったかのように支払いを終えて、帰宅した。

 次はAコースで、せんべろで終えてやると決心しながら・・・